JGC会員が受けられるParis-CDG空港のプライオリティ・サービスを体験

b34c4096-s

今回は、パリCDG空港でのサービスについての話題です。

「JALグローバルクラブ」に入会していると、空港での優先チェックインやラウンジの利用など様々な優遇サービスが受けられるのですが、日本を出て世界の空港へ行くとその対応はまちまち。例えJALの利用時であっても、場合によっては全てのサービスを受けられない可能性もあると言われています。

パリCDG空港におけるJAL上級会員向けの導線がどの様なものなのか、体験してきました。

薄暗いターミナルを永遠と歩く…

広大なターミナルを持つパリCDG空港。ターミナルは1~3まであり、しかもその内ターミナル2はA~Gまで細かく細分化されるほど複雑で、迷宮化しています。

パリCDG空港 (1)

JALの出発はターミナル「2E」。はじめ電車で空港アクセスを考えていたので無事に辿り着けるか心配していましたが、今回は訳あってタクシーで乗りつけたので、2Eにピンポイントで到着!流石に6千円もかかっただけの事はあります。

パリ

JALのHPによると、JAL便のチェックインカウンターはターミナルの一番端。

パリCDG空港 (2)

タクシーの降車場所が悪かったので、ターミナルを永遠と歩かされました…。

それにしても薄暗い!まるで羽田空港国際線Tの様です。何年か前に乗り継ぎで利用した時にはもう少し明るかった様に記憶しているのですが…。

分かり難いチェックインカウンター

ターミナル2Eの一番端、ZONE 2に漸く辿り着きましたが、JALの表示は電光掲示板の一箇所のみ。

パリCDG空港 (6)

しかもこれ、同じZONE 2にカウンターを置く「flybe」などの航空会社のマークに次々に切り替わるので、見逃してしまうと路頭に迷います。加えてカウンター内の暗さは羽田国際線以上で、カウンターの場所が暗闇に紛れて発見に苦労しました。

パリCDG空港 (7)

ボーディングパスは“よれよれ”の感熱紙(笑)!
今回はビジネスクラス利用ですが、たとえエコノミークラス利用であってもBusiness Classカウンターが利用出来る点は、他の空港と遜色ありません。出発まで丁度2時間前という混雑のゴールデンタイムだったのですが、不思議な事にJALのチェックインをしている人は誰もおらず、あっという間に完了。ちょっと拍子抜けしてしまいますね…。

優先レーンはSKY PRIORITYのみ

パリCDG空港 (3)

ターミナル内にはAIRFRANCEの文字が目立ちます。それもそのはず、JALの出発するターミナル2Eは、エールフランス航空の長距離路線も対象となっている為、ここはエールフランスの“お膝元”です。

パリCDG空港 (11)

残念なのは、エールフランスが“スカイチーム”所属である事。ワンワールド・アライアンスのJAL利用者に対するより良いサービスは期待できません。

パリCDG空港 (10)

残念ながら、イミグレーションへの優先レーンはSKY PRIORITY(スカイチーム上級会員向けサービス)のみでした。

ワンワールド上級会員は、一般客と同様の列に並ぶ必要がある様です。これだけ広いターミナルを構えているのならば、せめて一箇所くらいレーンを設けてくれても良いのにと思うのですが。

パリCDG空港 (12)

まぁイギリスの入国審査に比べれば大した行列ではありません。考えてみれば、日本の成田空港(T2)に設けられた出国審査の優先レーンでも、外資系の上級会員には厳しいと聞きますから、どこでも事情は似ていますね。

パリCDG空港 (13)

無事に出国を果たしたので、ラウンジへ向かいます。次回はパリCDG空港「エールフランス・ラウンジ」の模様をお伝えします。

関連記事


カテゴリー

その他おススメの記事