パリCDG空港Air France Lounge(T2E)潜入レポート!スイーツのレベルの高さを見る

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パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2EにあるJAL指定ラウンジ「エールフランスラウンジ」の潜入レポートをお伝えします。

Air France Loungeは、その名が示すとおりエールフランス航空のラウンジで、同航空会社が加盟するアライアンス「スカイチーム」の上級会員に向けたラウンジなのですが、CDG空港に自社ラウンジを持たないJALを利用するラウンジ入室資格保持者は、このラウンジを指定されます。

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ラウンジの場所は、一つ下の階(レベル-1)にあります。出国審査を終えて、下へ向かうエレベーター又は横にある階段で降りて行くと、ラウンジ入口が目の前に現れます。

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入口を入ると正面にレセプションがあって、搭乗券を提示します。

このエールフランスラウンジの内部は、レセプションを正面に見て右と左の二手に分かれており、どちらへ行って良いか尋ねると「どちらでも構わない」との回答。大抵こういう場合はビジネスクラス向けとファーストクラス向けに分かれているものなのですが、ここではビジネスクラス向けのステータスしか持たない者でも両方へ入室できる様です。

左側のラウンジ

それでは先ず左側のラウンジから潜入します。

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入ってすぐにダイニングエリア、そして奥の窓側には個人用ソファーが対面式に並べられています。フランス語の新聞が幾つか揃っていましたが、勿論日本語はなし。

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ダイニングはちょっと天井が低い感じもしますが、木目調のデザインと白を基調とした家具配置で、重々しさは感じません。シートピッチもまずまずでしょう。

軽食のメニューをチェック!

食事の内容をチェックしてみましょう!

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ビュッフェ形式になっていて、全て無料で頂く事が出来ます。時刻は夕食時(20時頃)の為か、十分な種類のメニューが用意されていました。

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スープやパンといった定番のものから、「アスパラガスとゴルゴンゾーラのリゾット」や「キッシュ」など手の込んだメニューが用意されているのはポイント高いです。パンは3種類がラインナップされていました。

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デザートは一口サイズのケーキやタルトが数種類。ワインに合いそうなチーズも沢山揃っているのは流石フランスと言ったところですね!

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という訳で、一口サイズのデザートを中心に頂いてみます。どれも丁度良い甘さでGood!特にタルトの生地が程よくしっとりして、喉が渇く感じがありません。

チーズも一切れ頂きましたが、日本のスーパーで売られている様なものと比べてもはるかに上質。この後がBusiness Classの為、ここで沢山食べられないのが残念です…。

上階のくつろぎスペース

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さて、このエリアの窓側には吹きぬけの階段があって、上階に行ける様になっていました。

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上階はソファーが中心の寛ぎスペース。人も少なくて落ち着きます。

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下階にもありましたが、ここにもビュッフェカウンターが備わっているので、下からわざわざミールや飲み物を持ってくる必要はありません。

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エリアの中心にあるのは飲み物のカウンター。軽食のカウンターは一番奥にありました。下階と違って利用者が限られているので、カウンターも綺麗です(笑)

ワインの銘柄をチェック

カウンターに置かれているワインの銘柄をチェックしてみたいと思います。尚、下階も上階も同じ銘柄が置かれていました。

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シャンパーニュDRAPPIER Blanc de Blancs Brut

“ドラピエ”は結構お値段しますよね。同じ銘柄のボトルが楽天で6,700円で売られていました。羽田国際線のファーストクラスラウンジですら4,000円程度で買えてしまう「ローランペリエ」でしたから、これは凄い!

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続いて赤ワインOgier Châteauneuf du Pape Les Closiers(オジェ・シャトーヌフ・デュ・パプ・レ・クロジェ)

フランス南部「コート・デュ・ローヌ」のワイン。一口頂きましたが、軽い口当たりとフルーティーな甘さが特徴です。ネットでは出回っておらず、どれくらいの価値かは分かりません…。

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ロゼワインChâteau Rollan de By

こちらも日本のサイトでは出回っていない様ですが、とある海外のサイトでは29$で取引されていました。

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これら3本の銘柄を見ると、通常のビジネスクラスラウンジでは考えられないほど高価なワインが置かれていました。日本酒が海外で高値で取引されているのと同じ、やはり現地では現地の味を嗜むというのが一番なのかもしれませんね。

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因みに、ビールとソフトドリンクはご覧のラインナップでした。250mlのハイネケンビールはグラス一杯にちょうど納まる量なのが良いですね。

右側のラウンジ

今度はレセプションを挟んで反対側のラウンジへ行ってみましょう。

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入るとすぐ、こちらもダイニングエリアが広がっています。先ほどに比べて利用者は多めで、殆どのテーブルが埋まっていました。

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ダイニングのテーブルと椅子のセットも全く同じ。尚、こちらのラウンジには窓がありません。

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天井の高さは先ほどと比べて幾分高い気がします。その分、こちらのラウンジには上階へ行く階段が見当たらないので、このワンフロアのみの間取りになっているのでしょう。だからこそ、人が集中して混雑するんですね。

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軽食の内容、ワインのラインナップにも違いはありませんでした。

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一方、左側のラウンジには無かったエリアがこちら。ちょっとアーティスティックなカラーとデザインの家具が配置された部屋で、用途で言えば会議室の様な感じです。

Air France Loungeのまとめ

  • 二階層ある窓有りのラウンジと、窓なしのラウンジに分かれている
  • 窓有りの方が広くて開放的、窓無しの方は混雑ぎみ
  • ワインの質はファーストクラスラウンジ並みの高さ
  • 夕食時間帯は十分な種類のメニューがラインナップ

個人的には、開放感のある窓や吹き抜けの階段を備え、二階層に分かれた左側のラウンジの方が断然おススメです。

ここが将来的にファーストクラス向けとビジネスクラス向けに分かれてしまわない事を願うばかりですが、質の高いワインとチーズ、スイーツを好きなだけ盛って、出発前の優雅なひと時を過ごす事のできる、良いラウンジだと感じました。

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パリCDG空港を次利用するのはいつになるか分かりませんが、次の機会には本格的に軽食を楽しんでみたいと思っています。

以上、エールフランスラウンジの模様をお伝えしました。

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