ロンドンSohoのインドカレー店≪IMLI STREET≫で“ビリヤニ”を試す

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ロイヤルオペラハウスでバレエ観賞の前に、ロンドンの中心地“ソーホー”にあるインド料理店「IMLE STREET」で腹ごしらえをします。“ロンドンはインド料理が旨い”という噂を聞いていたので、今回の旅行ではインド料理店を何件か周ってみましたが、今回はその内の一つです。

それにしてもオペラハウス最寄のCovent Garden駅の入口が、何故だかシャッターが下りていて入れず、その為レストランを探す為にSoho地区まで歩かざるを得ませんでした。
Covent Garden

まぁ歩くと言っても15分程度ですので問題は無いのですが、バレエ開演時刻が迫る中での食事ですから、少しでも時間短縮に努めたい所。ほんと今回の旅行では列車事情に散々泣かされました…。

IMLI STREETは「地球の歩き方」ガイドブックにも載っているインド料理レストランです。“屋台風インド料理”との事で、どの様な店なのか気になっていました。

IMLI STREET (18)

Wardour St.という一方通行の狭い道沿いにありました!雑居ビルの一階に小さな入口を構えています。

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メインの一品料理は£10前後と比較的リーズナブル。インド料理定番の“ナン”も£3からありました。

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入口は狭いですが、店内は奥行きがあってそれなりに沢山人が入りそうです。配管むき出し?の天井とレンガ造りの壁のマッチが、何ともモダンな雰囲気を演出しています。

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時刻は17:30と何とも中途半端な時間の為、客は殆どいませんでしたが、18時を過ぎると次々に来店して来ました。店の奥には4人掛けのテーブルが複数配置されていますが、入口付近はカウンター席が主。

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そして一人客の私は、窓側のカウンター席へと案内されます。後から一人で来た若い女性も、同じくカウンターへと案内されていました。この席、道行く人と目が合いそうになり、ちょっと恥ずかしいです。一応反射の強い窓ガラスなので、外から見るとあまり見えませんでしたが、リラックス出来る席ではないですね。

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注文したのは「チキン・ビリヤニ」と「デイリー・サラダ」。二つとも一度にまとめて出てきました。

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先ずは「デイリー・サラダ」を頂きます。特別に手を加えたものではなく、生野菜そのままにドレッシングをかけたもの。メニュー表には“シトラスドレッシング”と書いてありましたが、ドレッシングの味は殆どせず、野菜そのままといった感じです。

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“素材の味”をそのまま頂けるのはある意味贅沢な事ですが、せめてパルメザンチーズくらいかけて欲しかったかなと思います。テーブルコショウでもあれば振り掛けて食べますが、このカウンター席にはそういった調味料は何も置いてありませんでした。

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さて、メインのビリヤニを頂きます。“ビリヤニ”とはご存知の通りカレー風味の米料理で、長細い米のパラパラ飯が特徴です。

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結構ピリ辛で、口の中がヒリッとする程。その辛さが先行して、旨みを感じるまでにはなかなか至らず。独特の香辛料が利いていて、日本人好みの味ではないかもしれません。

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中に入っている鶏肉はとても大きく、一つ一つ皿に取ってナイフで切って口に運びます。筋も無くとても柔らか、そしてこの大きな鶏肉がライスの中から次々に出てきます。

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ビリヤニの器は金属製ですが、この保温性能がなかなかのスグレもの。料理が最後の一口までアツアツの状態でした。

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付け合せはプレーンヨーグルト。あの“明治ブルガリアヨーグルト”のプレーンタイプよりも更に“プレーン”といった所。味はおろか甘みや酸味も殆ど感じず、ちょっと食が進まないかな・・・。ピリ辛のビリヤニの口直しとしては良いですが、ブルーベリーソースなんかが欲しくなります。

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水代は取られず、お値段は〆て£20.25。コスパとしては悪くないですが、満足度はちょっとマイナスですね。ブリティッシュフードの“薄味”があまり良い方向へ動かなかった印象です。不味いのではなく“物足りない”だけですので、他にもバラエティに富んだメニューがありますから、試してみると思わぬ美食に出会えるかも?

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以上、インド料理店IMLI STREETをご紹介しました。この後、腹ごなしにPiccadilly Circusを少し散歩して、オペラハウスに戻ります。

次回はROYAL OPERA HOUSEのバレエ公演の模様をお伝えする予定です。

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