ベトナム・ハノイ「オペラハウス」チケット購入はこのサイトから!

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ベトナムの首都ハノイには、フランス統治時代に建てられた西洋建築が多数存在しますよね。その中でも、パリのオペラ座「ガルニエ」を模して造られたとされる市民劇場NHÀ HÁT LỚN HÀ NỘI(オペラハウス)は、馬蹄形の客席を持つ本格的なオペラ劇場で、現在でも連日公演が行われている様です。

今回は、私が事前に手配したオペラハウス公演のチケットの購入方法や、購入時の注意点などをお伝えしようと思います。

ハノイ・オペラハウスの場所

19世紀末から20世紀中頃の第二次世界大戦時まで、フランスの植民地だったベトナム。首都ハノイの街を歩いていると、当時の面影を残す西洋建築を沢山見かけましたが、その中でも最も貫禄のある佇まいなのは、やっぱりこのオペラハウス!

場所は、ハノイの旧市街エリアから1kmほど南へ行った所。ホアンキエム湖の南東部に位置します。地図を見ての通り、オペラ座から真っ直ぐに延びるTrang Tien通りをはじめ、オペラハウスの前にはロータリーと放射線状の道路が整備されていますが、建設当時は計画的な区画整理が行われた事が想像できますね。

ハノイ・オペラハウス前のロータリー

ロータリー周辺は、オペラハウス以外にも西洋建築の建物がズラリ!ここだけを切り取ると、まるでヨーロッパの一国に来たかの様に思えてしまいますが、バイクの喧騒と排気ガスだけはベトナムそのものですね…。

このロータリー、信号が無いので対岸へ渡るだけでもひと苦労です!

パリのガルニエを真似たオペラハウス

ハノイ・オペラハウスの建築家

このハノイ・オペラハウス、2人のフランス人建築家(Broyer および V. Harley)によって1911年に建てられたそうですが、このデザインはパリのオペラ座「ガルニエ」をモデルにしているのだとか。

ハノイ・オペラハウスを比較

パリのガルニエと比較

昨年に撮ったパリ・ガルニエの写真と見比べてみましたが、確かに正面から見た外観は何となく似ていますよね。さすがに規模は本家に及びませんが、劇場名の表記“Nhà hát Lớn Hà Nội”の位置もソックリです。

尚、パリのオペラ座「ガルニエ」については、コチラの記事をご覧下さい→豪華絢爛!パリのオペラ座Palais Garnierでバレエ公演≪Giselle-ジゼル≫を鑑賞

ハノイ・オペラハウスの外壁

1911年の建築という事で、竣工から既に100年以上が経過している訳ですが、手入れがきちんとなされているのか、外壁はとても綺麗です。こんなに綺麗だと、返って歴史的な風格が感じられなくなってしまう様な…。

ハノイ・オペラハウスで政治的な集会

今でこそ、芸術的なイベントが連日行われているオペラハウスですが、ベトナム独立間際の頃は、ここも政治的な集会の会場になったのだそう。美しいオペラ座で開かれる政治的会合なんて、いったいどんな様子なのか想像つきませんよね。

チケットはLune Productionのサイトから

さて、ハノイ・オペラハウスでの公演チケットですが、私はLune Producitonのサイトから購入しました。

ハノイ・オペラハウスのスケジュール

トップページから下の方へスクロールすると、公演カレンダーが出てくるので、希望の日の公演時刻をクリックします。このサイトでは、ハノイオペラハウスの他、ハノイ市内にあるもう一つの演劇場「Vietnam Tuong Theater」や、ホーチミンにあるサイゴンオペラハウスの公演も取り扱っている様です。

ハノイ・オペラハウスの座席表

座席の細かな選択も可能。しかし私が見た時は平土間の席しか開放されておらず、2階以上のバルコニーを指定する事はできませんでした。

チケット価格は630,000VND(≠3,150円)~1,430,000VND(≠7,150円)と、ベトナムの物価を考えれば割高(公演によって価格も変動)ですが、2万円以上する本家ガルニエの1stカテゴリーに比べたら大分手ごろです。

ハノイ・オペラハウスチケット購入

座席を指定すると、個人情報の入力画面に進みます。ここで氏名とEメールアドレスを入力、国名を選択し、クレジットカードの決済方法を選んで先へ進むと、早くもクレジットカードの決済画面が出てきて、決済すれば取引完了!

ハノイ・オペラハウスチケット決済

決済後は、登録したEメールアドレスにEチケットが送られてくるので、それを印刷して当日持って行けばOK。煩わしい会員登録の必要も無く、システムも安定していてスムーズに買う事が出来ましたが、万が一入力するEメールアドレスを間違えてしまうと取り返しのつかない事になり兼ねませんので、十分注意した方が良いでしょう。

まさかの会場変更…

オペラハウスのチケットを手に入れ、ベトナム行きの旅行準備を進めていた矢先、公演の一週間前に、チケットオフィスから悪魔の様なメールが…

Dear Sir/ Madame,

Thank you very much for choosing Lang Toi – My Village.

We have just been announced that the performance venue now has changed to Vietnam Tuong Theater with new show time 20:00 due to important Government Event that night taken place at Hanoi Opera House.

Address: #51A Duong thanh, Hanoi

Regarding to your booking, could you please consider the new venue and new show time? We will send you the revised E-ticket accordingly if you accept.

If not, please kindly check our updated show schedule on website and advise any date you’d like to change.

We are sorry if this change causes any inconvenience for you. We look forward to hearing from you soonest.

Sincerely,

Lune Production Team

なんと突然の会場変更です!上記の通り、ハノイにはオペラハウスの他にVietnam Tuong Theaterという演劇場があるのですが、当日はオペラハウスが使えなくなったでの、同じ公演をそちらの会場で行うとの事。

それが嫌なら、オペラハウスで行われる別の日に振替可能との事ですが、私がハノイへ滞在する期間内には該当日が無く、残念ながら諦めざるを得ませんでした。このオペラハウスでの公演鑑賞が今回の旅の一番の目的だったのに…、これで旅の醍醐味も半分失われた気分です…。

オペラハウス内部の見学ツアー

尚、これまでハノイ・オペラハウスでは、公演時以外での一般公開を行っていなかったのですが、今年の秋(?)頃より、内部の見学ツアーが開始されたそうです。見学ツアーは一人400,000ドン(≠2,000円)とメチャクチャ高いですが、公演が見られなくなった分、入る価値は有ると思っていました。

ハノイ・オペラハウスの公開停止

ところが、オペラハウスのエントランスに張り出された掲示を見てみると、どうやら暫くの間公開を全面的に停止している模様。これは先週の掲示なので、現在は既に公開が再開されていると思いますが、それにしても運悪すぎ!

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と言う訳で、オペラハウスでの公演鑑賞は成りませんでしたが、代わりにVietnam Tuong Theaterでの鑑賞が実現しました!その模様は次回お伝えします→Vietnam Tuong Theater鑑賞記!ベトナム・ハノイで観る舞台芸術が熱い!


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