サルタン・モスクの礼拝時間と服装‐行ってどれだけ楽しめる?

サルタン・モスクの礼拝時間と服装

シンガポールは他民族国家なだけあって、キリスト・イスラム・ヒンドゥーと様々な宗教の寺院がありますが、今日ご紹介するのはイスラム教のモスク「サルタン・モスク」です。

イスラムのモスクと言えば、マレーシア・クアラルンプールにある「マスジッド・ネガラ」を見学した事がありますが、大理石が一面に敷かれた広くて美しいモスクでした。それに比べて、このシンガポールにあるモスクはどの様な感じなのか?レポートしたいと思います。

MRT最寄り駅は「Bugis

サルタン・モスクがあるのは、シンガポールのアラブ人街。観光地として有名なアラブ・ストリートからすぐの所にあります。

シンガポールMRTブギス駅

MRTの最寄り駅はBugis(ブギス)。駅の出入り口は、なんてことない普通の都会的な景観です。

シンガポールのアラブ人街

しかし駅周辺を歩くと、途端にヒジャブをまとった女性を沢山見かけます。リトルインディアの時もそうでしたが、駅周辺のホームタウン化が徹底していますね。

シンガポールの裏通り

幹線道路から一歩裏通りへ入ると、途端にディープな世界へと入って行きます。チャイナタウンの建物に似ていなくもないですが、ここには古い建物も残っていました。

サルタン・モスクの案内板

Bugis駅出口からサルタン・モスクまでは、徒歩5分弱。道中、日本語も併記された立て看板もあるので、道を間違える事は無いでしょう。

モスクの見学可能時間

サルタン・モスクの外観

サルタン・モスクの外観が見えてきました。周囲に高い建物が無いので、金色の“玉ねぎ”が遠くからでも目印になります。

サルタン・モスクの建立

このモスクの建立は1928年という事ですが、外壁は真新しさを感じますね。建物事体はそれ程大きなものではなく、小じんまりとしています。

サルタン・モスクの入場料

入場は無料。スリ・マリアマン寺院の様に、写真料を取られる事もはありません。見学可能時間は9:00~12:00、14:00~16:00で、金曜日は礼拝の関係で14:30~16:00のみ。意外と見学可能時間が少ないので、訪れる際には時間を見計らった来た方が良いでしょう。

靴下も脱ぐ必要あり?

サルタン・モスクのメインエントランス

サルタン・モスクは周囲を建物に囲まれている為、メインエントランスがどこにあるのか少々分かり難いのですが、車道に面していない側(南東側)に観光客が入れる入口があります。

サルタン・モスクの靴ばこ

入口側には靴箱。このモスクでも靴を脱いで入る必要があります。埃よけの為か、シートをかける配慮がなされています。

サルタン・モスクでは靴下も脱ぐ

初め、靴下のまま入ろうと思ったのですが、この様に靴下まで脱いで置いてある人が何人も見られたので、私も脱ぐ事に。実際に中へ入ってみると、殆どの人が素足の状態でしたが、一部の人は靴下のまま注意をされている様子も無かったので、どちらが正しいかは分かりません…。

イスラム服は男性用も有り

サルタン・モスクの貸し服

イスラムのモスクでは、露出の多い服装はNGとされていますが、大体どこも見学用のイスラム服を無料で貸してくれます。どれくらいの頻度で洗濯されているのかは知りませんが、ここでは担当者が居て綺麗に管理されていました。

サルタン・モスクの緑一色の服

女性用の前身を覆う服は、緑一色。マレーシアのモスクではピンク一色だったので、宗教上の理由によるカラーでは無いのだと思います。

サルタン・モスクではハーフパンツもダメ

男性も、ハーフパンツ等を着用の場合はイスラム服の対象になります。男性用は女性と違って柄の付いたスカート!ちょっと見た目に違和感があってオカシイですね。

次のページでは、ロビーや礼拝堂の様子をレポートします!


カテゴリー

その他おススメの記事