イルクーツク空港アクセスとターミナル、S7チェックインカウンターを調査!

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イルクーツクでの観光を終え、次はサンクトペテルブルクを目指します!ここまでシベリア鉄道で遥々やって来ましたが、流石に列車で計6泊は辛いので、ここから先は飛行機で一気にすっ飛ばします(笑)。

イルクーツクからはS7航空を使って、モスクワ経由でサンクトペテルブルクまで向かいますが、今回は出発地となるイルクーツク国際空港のターミナルをレポート!モスクワ等とは違い田舎の空港なだけに、使い勝手や雰囲気も随分と異なっていました…。



イルクーツク空港アクセス

イルクーツク空港へのアクセスですが、今回はホテルからタクシーを利用しました。イルクーツク空港は市街地から6km程度と近い為、タクシーでもそれほど料金が掛からずに済むのが嬉しい所!

irkutsk-airport-access/Taxi

朝の7時頃でしたが渋滞も無く、空港までの所要時間はジャスト20分。安心のメーター制で、料金は380RUB(チップを含めて400RUB支払い)、諸税等は請求されませんでした。

ロシアのタクシーはあまり良い評判では無い様ですが、ホテルのレセプションに呼んでもらうと安心です!

irkutsk-airport-access/バス

尚、空港へは4番のトロリーバスが乗り入れている他、市街各地からバスが直通しているので、安く済ませたい場合はそれらを利用するのも手。バスの利用方法については、こちらの記事を参照→ロシア・イルクーツクの【トラム】【バス】乗り方と路線図、運賃など

ガラス張りのターミナルビル

irkutsk-airport-ターミナルビル

イルクーツク国際空港のターミナルビルは、青を基調としたガラス張りの建物。公園にある様なベンチがターミナル前に並べてあって、何だかあまり空港という感じがしませんね(笑)。

irkutsk-airport-ターミナル前駐車場

ターミナル前は駐車場。バスやトロリーバスの停留所は少し離れた所(ターミナルを出て斜め右方向)にあるので注意が必要です。

ターミナル内はかなりディープな雰囲気…

irkutsk-airport-ターミナル

手荷物検査を受けて、ターミナルの中へ。コンコースは1階から2階まで吹き抜けになっていて、向かって右側が出発のチェックインカウンター、左側が到着口、国際線・国内線の区別は無い模様。

写真じゃなかなか伝わりませんが、薄暗くて陰気臭いターミナル内には警備員がうようよ居て物々しい雰囲気。いかにも途上国の地方空港といった感じのターミナルで、あまり居心地が良い所じゃないです。

irkutsk-airport-/待合所

2階へ上がると待合所があり、ここにベンチが沢山並んでいます。1階はカオスなくらい混雑しているのに、2階はガラ空き。

irkutsk-airport-土産物店

irkutsk-airport/サブウェイ

コンコースには土産物店等のショップも幾つかありますが、飲食店はサブウェイくらいしかありません。ここで食事をする事はあまり考えない方が良いかも…?

irkutsk-airport-教会

その他、教会も設置されているのはロシアならでは。イスラム国家で言う祈祷室の様な意味合いなのでしょう。

ラッピングサービスを利用してみた!

irkutsk-airport-ラッピングサービス

コンコースの1階、出発カウンター前へ行くと何やら青いマシンがあって、側には繋を着た係員が立っていますが、これはスーツケースをラップでグルグル巻きにしてくれるラッピングサービス。

ロシアでは受託手荷物のピッキング被害が後を絶たないそうで、それを防ぐ為にこのサービスを利用する人も多いのだとか。

スーツケースのラッピング

料金は、荷物一つにつき400RUB。お金を支払うと、この様にスーツケースをターンテーブルに乗せて、巨大なサランラップで巻かれていきます。流石は職人技、手際が良い!

ラップでくるまれたスーツケース

キャスターの部分や取っ手の所はカッターで切ってくれるので、巻かれた後も移動には事欠きませんが、ちょっとお値段が張る(およそ680円)のは否めないところ。

また、一度ラップを巻いてしまうと簡単には外せなくなるので、後から中身の出し入れする事の無い様に注意が必要です。

S7航空チェックインカウンター

irkutsk-airport-S7チェックインカウンター

さて、今回利用するのはS7航空ですが、掲示板を見るとチェックインカウンターは便ごとに細かく番号が分かれている様で、チェックイン開始は出発時刻の2時間前から。

この“2時間前から”という時間がかなり厳格で、カウンターは開いているにも関わらず少しでも早いと手続きをしてくれません。

irkutsk-airport-チェックインカウンターの行列

その為、チェックイン開始前にはご覧の通り大行列!私は20分くらい前に着いてカウンター前に陣取っていたので先頭を確保できましたが、少しでも遅れると悲惨な事になり兼ねません…。

irkutsk-airport-チェックインカウンターの担当者

カウンターの担当者の対応はそれほど悪いものではなく、英語は通じるし仕事もキッチリこなしてくれます。ロシアの航空会社という事で臨戦体勢で臨みましたが、余りにもフツーに手続き完了したので拍子抜け…。

S7ボーディングパス

無事に発券完了!ボーディングパスは2枚、荷物はサンクトペテルブルクまでスルーで預けられました。

マイレージ情報(JMB)はチケット発券時に登録済みですが、S7航空のシステムはあまり信用できないので、ステータスカードも一緒に提示しておきました。

irkutsk-airport-ビジネスチェックイン

尚、ワンワールドの上級ステータスで使える「ビジネスクラスチェックイン」を探しましたが、どうしても見つからず…。アエロフロートのビジネスチェックインはあるのですが、どういう訳かS7は見当たりませんでした。

ロクな案内板も無いですし、ほんとロシアの空港はこういう所が不親切ですよね!

出発口は2

irkutsk-airport-セキュリティチェックの案内

チェックインを終えたら出発口へ。国内線の出発口は2階にあります。“Departure”とは書かれておらず、単に“SECURITY CHECK”としか書かれていないので、これまた分かり難い…。

irkutsk-airport-出発口

セキュリティチェックでは、初めにパスポートとボーディングパスを提示。手荷物検査はベルトも外させられますが、靴はそのまま履いていてOK。ロシアだからと言って特に厳しい検査という訳では無かったです。

irkutsk-airport-出発口

セキュリティを抜けるとすぐに出発口のエリア。窓に沿って長い通路があり、カフェや土産物店等が並んでいます。

椅子の数がとても多く、一見すると広そうに見えますが、搭乗口は1番、および2番&3番の2箇所しか無く、またどの搭乗ゲートもボーディングブリッジは無し。まぁ地方空港なんてこんなもんでしょう。

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と言う訳で、次回はこのイルクーツク空港のビジネスラウンジをレポートします!→イルクーツク空港【ビジネスラウンジ】場所と利用の仕方/特別ルートが分かり難い…