(公開日:2021年11月3日)
さてさて、ワルシャワのショパン国際コンクールも終わって秋深まる今日この頃ですが、私はここ最近すっかり旅行にも行かなくなってしまい、殆ど家に篭りっきりです。
コロナ騒動が始まって以来、今年の夏頃までは京都や沖縄などコンスタントに遊びに行っていましたが、騒動が長期化する中、最近は心から旅行を楽しむ事が出来なくなってしまった…。
コロナ騒動が少し落ち着いて来た今、このご時勢に旅行は行くべきか否か?コロナ騒動の状況を鑑みながら考えていきたいと思います。
心から楽しめない国内旅行
コロナ騒動の最中、ほぼ行く事が出来ない海外旅行に代わって徐々に人気を取り戻しつつあるのが国内旅行。Go to トラベルの再開はまだ見込みが立たないものの、夏のピーク時には観光客数がコロナ騒動前の水準まで戻った所もあったそうで、主な観光施設も徐々に営業再開している様です。
しかし実際に旅行へ行ってみると、未だに閉まっている店は多いですし、営業時間や受け入れ人数に制限を設けている所もあって行動が制限される事もしばしば…。
またどこへ行ってもマスクを着けろだのアルコール消毒しろだの人との距離を取れだの、無意味な行動を煽られるし、心から楽しめるものでは無いですね。なにより街中に溢れ返ったコロナ脳民への気遣いがマジで鬱陶しい…。
最近増えている“変な風邪”
加えてちょっと心配しているのが、ここ数ヶ月前から流行りつつあるという“変な風邪”。咳や鼻づまりなど風邪の様な症状に始まり、やがて高熱が出て呼吸困難、中には血栓症を併発して生死の境を彷徨う事態にまで悪化したという人もいるのだそう。
このインフルエンザにも似た症状、コロナ騒動の裏側を知る専門医の間では“ワクチンによる薬害”との見方が強い様で、要するにコロナワクチン接種者が吐き出すスパイク蛋白やその他諸々の細菌が人に移る等して発症している可能性が高いとの事。
コロナワクチンは治験中であるが故、公にはされない様々なウィルスや化学薬品が配合されている可能性がある事は以前の記事でも述べましたが、ワクチン未摂取であっても接種者と接触するだけで様々な体調不良に見舞われるケースも増えているのだそう。
確かに“毒を持って毒を制す”のがワクチンの本来の役割であり、新型コロナとされるウィルス(定義は滅茶苦茶ですが)に対するワクチンを打てば、当然ながら接種者はその感染者になる訳で、ワクチンに含まれる同型のウィルスが世に蔓延するという摂理には納得いきますね。
「大切な人を守る為にワクチンを打て~」という文言をよく耳にしますが、それこそワクチン利権丸出しのプロパガンダ!コロナワクチンの中には、治験に絡んでエボラ等の強毒ウィルスが配合されているLot番号もあるそうで、これを移される可能性があるというのは考えただけでもゾッとしますね…。
ワクチン接種者が日本国内で8割を超えたという今、むやみやたら出歩くのは止した方が良さそうです。
ちょっと不気味な「感染者数」の激減
そう言えばここ最近、不気味なほど少なくなったのが、いわゆるコロナの“感染者数”。がむしゃらにPCR検査をやりまくって数字だけ吊り上げ、毎日毎日TVであれだけ恐怖を煽りまくっていたのに、何だかここ1~2週間はウソの様に数字が減っていますね。
“感染者数”とされる数字がでっち上げである事は周知の通り。一見するとこのまま一旦は終息させようとするDS側の意図も見られますが、衆院選が終わって冬に向けてここぞとばかりに数字を上げてまた煽ってくるのではないかという意見も散見され、情報が錯綜。
この数字だけを見て「コロナ騒動が終息した~」と喜ぶのは時期尚早なのかもしれません。
恐らくカギとなるのは、11月末頃から始まるとされるコロナワクチンの3回目接種。ワクチン接種者がウィルスの感染源になり得るというのは既述の通りですが、この3回目接種が順調に進んでしまうと、いわゆる感染者数や死者数も急増して第6波となり、また緊急事態宣言とかで大騒ぎされてしまう恐れも…。
でも逆に3回目接種が開始されても接種が思うように進まなかったり、また以前の様に感染者数を煽りまくる様な報道が見られない場合は、コロナ騒動を仕掛けた支配層(DS)が弱体化している証拠ですから、こうなればいよいよコロナ騒動は終息を向かえる事になるのかもしれません。
暫くは様子見が無難
と言う訳で、ちょっと判らなくなってきた新型コロナ騒動の情勢。一見このまま終息しそうな感じもしますが、未だ99%の人間が屋外でマスクを着けている状況下では楽しめるものも楽しめないですし、今あわてて旅行に出かけなくても良いというのが結論です。
私的には、恐らく旅行の再開は来年の春頃、その頃までに海外へ行ける様になっていれば良いですけどね…。