この私がコロナに罹った話。ワクチン・シェディング被害の実録

(公開日:2022年8月22日)

まさかこの私が…。8月の初め頃だったのですが、自宅で夕食後に寛いでいたら突然激しい悪寒に襲われて、その直後から38度6分の熱に4日間悩まされる事に…。その後は回復に向かうも、咳や痰、味覚障害が暫く続いて、完治まで半月も要してしまいました!

これまでインフルエンザにも罹った事の無いこの私が…。原因はもうアレしか無いですよね。3回目・4回目接種が始まった途端に鳴り止まぬ救急車の音、パンク寸前の発熱外来…もうそろそろいい加減にしてくれよ…。

そんなコロナ騒動の成れの果て、ワクチンのシェディング被害の実録と注意喚起について、今回はお伝えしようと思います。

尚、“コロナに罹った”とは俗に言う話であり、決して私がコロナ脳に寝返った訳では無いという事を予めお断りしておきます(笑)。

親も友人も罹患。発熱外来のパンク

今回、私が患った症状としては

  • 最高38.6度の発熱(4日間、その後は徐々に下がる)
  • 悪寒(初めの1週間は絶えず)
  • 頭痛(初めの2日間)
  • 痰(2週間続く)
  • 脱水症状(初めの3日間トイレの回数が極端に減る)

こんな所ですが、何ゆえ真夏のクソ暑い中こんな症状になるなんて初めての経験だった為、何かと大変でした!発熱に加え、治療の為に厚着せざるを得ない為、とにかく毎日暑くてなかなか眠れない…。

発熱したら、今は即検査をするのが一般的の様ですが、もちろん私はコロナ脳では無いのでそんな事はしません(笑)。一応、以前より身内から渡されていた「抗原検査キット」は持っているのですが、未使用のまま(ブログ撮影の為に開封だけしました)。こんな茶番の為に自分の鼻の奥をかき回すなんて、あり得ないですよ…。

新型コロナの流行「第7波」の拡大で発熱外来や救急医療の逼迫(ひっぱく)が続く中、医療側から状況の改善を図ろうとする動きが出てきている。...

試しに、地元にある病院の発熱外来に電話してみましたが、15回掛けても一度も繋がらず。後述しますが、4回目のワクチン接種が始まってからというもの全国の発熱外来がパンク寸前らしく、Twitter等を見ると何度電話しても繋がらないという口コミで溢れかえっているので、私だけでは無いのでしょう。

実を言うと、今回私と同じタイミングで私の父親が罹患し、母も少し前に罹患、友人の中にもここ1~2ヶ月の間に罹患したという者が3名もいるので、相当流行っているのだと思います。

治療は断食、水分補給、そして寝る事

このご時勢、ここまで急な発熱に見舞われると「コロナに罹った!わぁどうしよう…、病院行かなきゃ!薬飲まなきゃ!」とすぐに騒ぎ立てるのがコロナ真理教の信者達ですが、迂闊に病院へ行ってしまうと即コロナ病棟で隔離され、完全監視のもと添加物まみれの不味い食事漬けにされるだけです。

今は病院がパンク寸前なので「自宅で寝てろ」と言われる事も多い様ですが、私の友人で1人隔離された者がいるので、リスクは避けたい所。

こんな時、やる事はただ一つ“断食して寝る事”。私の場合、初めの2日間は“水分補給”以外何も口にせず布団に入り浸り、3日目からは1日一食のおかゆ少々とビタミン剤。これだけで1週間もすればだいぶ楽になりました。

その後は突如として食事の味がしなくなりましたが、これも日薬で徐々に回復、トータル半月で完治です。

こんな時「何か食べて栄養つけなきゃ」と考える人も少なく無い様ですが、人間の主な免疫機能は腸内にある為、食事をして内蔵に負荷を掛け続けると返って回復が遅れます。どこかの東洋医学の医師が話していましたが、この様な断食療法は東洋医学では一般的なんだとか。

イベルメクチンはおススメしない

尚、真実系のブロガーやYouTuberの中には、この所謂コロナの症状に対して抗寄生虫薬の“イベルメクチン”を飲んで治したという者が少なからずいる様です。

しかし、イベルメクチンは日本では非認可のため薬局では買えず、個人輸入に頼るしか無い上、医療用に開発された正規品を正規のルートで手に入れる事は大変難しく、中には間違って家畜用を飲んでしまって逆に体を壊したり、持病が悪化したという報告も見受けられるので、絶対におススメしません

60代になる私の母親も断食して1週間で元気になりましたから、得体の知れないクスリは一切不要!

原因はワクチンのシェディング

それにしても、何故この私がこんな所謂“コロナ”の症状に見舞われたのか?原因として考えられるのは、発症の前日に父親をとある病院へ連れて行った事。

恐らくこの病院で、コロナ・ワクチン接種者から暴露(シェディング)したのではないか。父親と全く同じタイミングで発症した事、丸1日の潜伏期間があった事を鑑みると、これ以外に原因は考えられないです。

ワクチン接種者がウィルスを吐き出すという事実は、これまで何度かお伝えした通り。特に接種直後(1ヶ月~3ヶ月程度)はその傾向も著しく、ワクチン接種が始まると途端に死者や重傷者の数が増えるという世界中のデータがそれを証明しています。

日本では今年の初めに3回目が始まり、夏前からは4回目が開始。コロナ脳の年寄りが多く集まる病院がどれだけリスキーか、想像に難くないでしょう。

病院では順番待ちもあって1時間以上滞在、これだけ長時間ワクチン接種者と狭い空間で同じ空気を吸っていれば、空気感染して当然の事。もちろん、ワクチン接種者がどれだけマスクをしていようが、防げるものは何もありません。

今は行動自粛した方が良い

新型コロナ騒動が日本で始まってから既に2年半。ワクチンが広がる前(~2021年春ごろ)は単なるPCR検査の詐欺だけで済んでいましたが、今ではワクチンによって得体の知れないウイルスが本当に蔓延する事態になってしまった…。

私が昨年の夏以降、いっさいの旅行を辞めているのはこの為です。旅行好きの人間にとっては辛い時期ですが、今はどこへも行かずに大人しくしておくのが吉。皆さんもどうかお気を付けください!