親のワクチン接種を阻止した話。コロナ脳に効く説得方法とは?

(公開日:2021年6月25日)

自分はコロナ脳から目覚めているのに、年寄りの親がワクチンを打つと言って聞かない…、そんな悩みを抱えている方は多いと思います。中には口論になって大喧嘩、家庭崩壊寸前にまで陥っているなんて悲惨な話も…。

しかし私は自分の親を根気良く説得し、既に親のワクチン接種の阻止に成功しています。どの様な方法で説得したのか?今回はその点を中心に共有できればと思います。

とにかく情報量が命!

コロナワクチンを安全、若しくはそれほど危険は無いと信じて疑わない人に共通する事、それはズバリ“情報弱者”。

彼らは日ごろからTVや新聞、大手ネットメディアに出てくるワクチン推奨派の話ばかりを聞いている為、ワクチンはいかに危険であるかという情報に触れる機会が圧倒的に少なく、偏った思考に陥ってしまう訳です。

「TVを消せばコロナは消える」という文言はコロナ騒動発生直後から言われてきましたが、TVを唯一のエンタメと考えている老年世代は非常に多く、彼らを説得するのは非常に困難…。私も親への説得において、この点が一番のネックになっていました。

そんな洗脳民を目覚めさせる為には、とにかくワクチンの危険性を謳う情報の彼らの目に触れる割合を圧倒的に増やして、ひたすら科学的根拠に基づいた客観的事実を伝え続けるしか方法は無いでしょう。

私も親に対してはワクチンの危険性を訴える専門医の見解や、それについて解説したYouTube動画などを探して毎日の様にメールで送って見る様に促していましたが、それでも説得に1年を要した位です。

ワクチンの危険性を訴える記事はGoogleやYahooで検索してもあまり良い情報は出てこない為、前回の記事でご紹介したDuckDuckGoやTwitter等で調べるのがおススメです。

親も大の大人ですから、必要な情報さえきちんと取れば正常な判断が出来る様になるはず!

ワクチンは“未だ治験中である”という事実を伝える

ワクチンの開発には長い年月が掛かるというのは周知の通りですが、TVや新聞、政治家の言う事を信じて“今回ばかりは医学の総力を結集させて半年余りで完成した”と思っている人はいませんか?実はそれ、大きな間違い!

ファイザーやモデルナ等のコロナワクチンの治験はまだ終わっておらず、例えばファイザーワクチンの治験は、米国政府の公式文章に2023年5月2日まで続くという旨が明記されています(出典→Study to Describe the Safety, Tolerability, Immunogenicity, and Efficacy of RNA Vaccine Candidates Against COVID-19 in Healthy Individuals – Full Text View – ClinicalTrials.gov)。

つまり、既に多くの人が接種させられているワクチンは、現在も治験の真っ只中にあるという事。緊急事態という名目で日本が勝手に認証したに過ぎないのです。

これは私個人の感想でも何でもない“客観的な事実”。

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一般的に新薬が開発された際に行われる治験というは、高額報酬のアルバイトによって行われるものですが、今回のコロナワクチンは“無料”。タダより高いものは無い、とは正にこの事ですよ!

ファイザーだろうがモデルナだろうが、正真正銘の人体実験。しかもこれまで人体に投与された例が殆ど無いmRNAワクチン。長い年月を掛けて人体にどの様な影響があるのか?今まさに実験中です。

あなたは治験対象のモルモットになりたい(しかもタダで)ですか?ワクチンを打つと言う人にそう尋ねて下さい。

本を見せて説得する

TVや新聞を信じて疑わない親世代はネット情報に対して懐疑的な人が多く、若い世代の子供がネットから得た情報をどんなに必至に伝えても信じてもらえない、そんな方も多いのではないでしょうか?

そこで活用したいのが、いわゆる“きちんと”出版された書籍。紙に印刷され、出版社のお隅つきを得た本は、TV脳の人達への説得力も格段に上がります!

コロナ脳の人に是非勧めて頂きたいのが、最近発売されたばかりの「医師が教える新型コロナワクチンの正体」。これは私も推奨する内海聡氏執筆の新刊ですが、ワクチンの危険性やコロナ騒動の真相など、コロナ茶番を夢にも思わない初心者に向けて書かれた内容になっているので、ワクチンの正当性を信じて疑わない親世代にはもってこいの一冊!

Amazonでベストセラー1位を獲得した事もあって品薄状態が続いていますが、相次いで増刷がかけられているそうで、書店で予約すれば比較的すぐに手に入るかもしれません。

内海聡氏はYouTubeチャンネルも開設していて、コロナ騒動の茶番を医学的な観点から証明する動画を多数挙げているので、本の注文を待つ間こちらで勉強するのも良いかもしれません。

スピリチュアルな話(Qアノン等)を一切抜きにした科学的根拠は、親世代への説得にピッタリです!

知り合いが無害だったから自分も平気…は間違い!

最近はコロナワクチンを既に打ってしまったという人も増えている様ですが、「知り合いが打って平気だったから~」という理由で接種の予約を済ませてしまった人も少なくないのではないでしょうか?

しかしそれはとても危険な判断です。一般的に新薬の治験というのは、心理的なファクターを抜きにしたデータを取る目的で、異なる検体にそれぞれ異なる成分を投与する事はよくある話。

今回のコロナワクチンでも、ワクチンのLot番号によっては無害な成分(プラセボ)だったり、また逆に本物のmRNA成分だったり、例え同じファイザーのワクチンであっても接種する国や会場、時期によって投与される成分が異なる可能性は十分考えられます。

家族や友人が無事であっても(一時的に無事なだけですが…)、自分に限って激しい副反応が出るかもしれない。コロナワクチン接種は、正にロシアンルーレットですよ!

フランス在住の西村ひろゆき氏(2ちゃんねる創設者)がファイザーのワクチンを打って副反応が無かったと言ってYouTube動画で自慢していましたが、あれを見て自分も打とうだなんて思うのは大きな間違いです。

説得を諦めちゃ駄目!喧嘩を怖れるな

と言う訳で、情弱のお年寄りを中心に着々と進んでしまっているコロナワクチン接種。友人や先輩に強く接種拒否を求めるのはナンセンスですが、せめて親(家族)くらいは喧嘩をしてでも止める覚悟があっても良いのでは?

私も親と何度も喧嘩しましたが、「あなたがそこまで言うなら…」という形で了承。熱意を持って伝える事が大切です。

周りの目や職場の圧力によってしぶしぶ接種を受け入れる人も多いと聞きますが、接種はあくまで「任意」。圧力を掛けてくる人間の大半は、ファイザーワクチンが治験中である事すら知らない情弱者な訳ですから、強い態度でもって拒否すべきです。

コロナワクチンの危険性については世界中の専門医が警鐘を慣らしていますから、是非とも自信を持って説得して頂ければと思います。