同調圧力に怯える人へ!「マスク」はこうやって外すと良い。

(公開日:2021年4月6日)

皆さん、マスク外せていますか?コロナ騒動の茶番に気づき、マスクは逆に有害である事は分かっているものの、周囲の目が怖くて外そうにも外せない…、そんな考えにある方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、マスクを殆ど着けずに生活しているこの私が日ごろから実践している“マスク同調圧力”対策について、その実践方法を段階別にまとめました!マスク同調圧力に怯えている方へ、少しでも力添えになれれば幸いです!

理解が深まりつつある「マスク不要論」

まず初めに、マスクを外すに当たって心配の種になっているのが“周囲の理解度”。マスクを自主的に外すのは良いが、道行く人の中にコロナ脳の人間が居ていちゃもん付けられたり襲われたりしないか心配だ、という方も多いのではないかと思います。

私の経験から言うと、確かに昨年の春から秋頃までは、私がマスクを着けずに歩いていると正面から来た人間にそっぽ向かれたり咳払いされたり、またわざと道の反対側に避けられたりする事もありました。

情報リテラシーの低い馬鹿だと思ってスルーしていましたが、驚く事にこういった奇行を行う者の多くが“若い女性”であったという事。ネットリテラシーが高い筈の若者が、TVの垂れ流す洗脳報道に縛られるとは意外です。

しかし冬以降はその様な人間に出くわす事は一切無く、特に今年に入ってからは若い人を中心にマスクの装着方法もいい加減になってきたなぁと。これはつまり、既に気づいているのに同調圧力が怖くてマスクを外せない人が大半であるという証拠でしょう。

地域差にもよるとは思いますが、少なくとも首都圏や大阪圏ではコロナ茶番・マスク不要に目覚めている人が多数派だと感じています。

『同調圧力レベル別』マスクの外し方

それでは本題へ!今回はマスクの外し方を同調圧力の度合い別に1~4の4つのレベルに分け、各々レベルに合ったマスクの外し方というものを提案していきたいと思います。

マスク同調圧力

(最も弱い)レベル1 ⇔ レベル4(最も強い)

ひとえに「同調圧力」といっても様々なケースが想定されますが、最も怖れているのはマスク警察を気取って奇襲を仕掛けて来る輩。そういった面倒なコロナ脳民の目を如何にして欺くか、それが一番のポイントです。

レベル4「鼻出し」

先ずは第一段階、最も同調圧力の強いレベル4のケース。マスク着用義務の場所のみならず、義務でなくても電車内や公共施設内など人の目に触れる機会が多い所でなかなかマスクを外せない、そんな状況をレベル4と定義します。

このレベル4において有効な方法は、ずばり「鼻出し」。マスクを着けていても、鼻さえ出せれば少なくとも汚れたフィルターを通さず新鮮な空気を体内に取り込む事は出来ますし、鼻から吐き出した空気が体内に逆流する恐れも殆ど無くなります。

装着のコツとしては、なるべく面積の大きなマスクを使い、鼻下のラインギリギリから顎全体を覆う様にする事。そうすれば、傍から見た時に正しく着けている様に見せる事ができるでしょう。

私も普段通っているマスク着用義務のマシンジムではこの方法で装着していますが、この一年間で何かトラブルになった事は一度もありません。マスク着用義務であっても、最低限の健康は守れる唯一の方法です。

レベル3「顎マスク」

マスク着用義務ではないものの、比較的緩いマスク奨励の施設内や屋外を歩く時、また人との距離は離れているものの目線だけは気になる、そんなケースがレベル3。

そんなレベル3においては「顎マスク」が有効!軽く食事をする際やドリンクを飲む際、またタバコを吸う人がよく行っている顎マスクですが、これを行う事で“一時的に戻すのを忘れているだけ”と勘違いさせる効果があります。

少なくとも“マスクを装着する”という最低限の義務は果たせる為、マスク義務の所であっても監視の緩い所であればこれで凌げる場合もありますし、フードコートのあるSCの中など、マスクを顎にずらす機会が想定される場所では特に有効です。

レベル2「ポケットチーフ」

顎マスクに慣れてきたら、次はいよいよマスクを外す時!レベル2ではマスクを完全に顔から外すものの、マスクを常に顔の近くに置いておく事で、あくまで“一時的”に外している感を出して勘違いさせる事を目的とします。

その方法の一つが「ポケットチーフ」。これは私が最もよく実践している事ですが、胸ポケットのある服を着てそのポケットにマスクをポケットチーフの様に出す方法。

こうする事で一時的な脱マスクを演出できる上、マスクを外してはいるものの昨今の風潮に対する意識や配慮があるというアピールにも繋がりますし、マスク義務の場所へ立ち入る際にサッと取り出せるというメリットもあります。

トレンチコート等を着ている場合は、首周りのベルトに括りつけておくのも手!ポイントとしては、少しでも目立つ様になるべく大きなマスクを付けておく事。そして人と目線が合った際にすぐそのマスクに目を向けさせられる様、顔の周囲20cm以内に設置する事です。

レベル1「飲食物を近くに設置」

最後は最も同調圧力の低いレベル1。マスクを完全に外し、体の周りにも置かない方法で初心者には少し勇気が要りますが、それでも“一時的に外している”感を出す事は可能です。

その方法として最も有効なのが、飲み物や食べ物を体の近くに置く事。例えば新幹線など長距離列車では、テーブルの上に封を開けた弁当を置いておく事で合法的に堂々と長時間マスクを外す事が出来ますし、弁当でなくともビールとおつまみさえ置いておけば、巡回中の車掌から何か言われる心配もありません。

最近はよく利用する東海道新幹線でもマスク奨励になってしまいましたが、私はこの方法で難を凌いでいます。在来線に乗る際もペットボトル片手に時たま水を飲む動作をしたり、またそれは屋内外を歩いて移動する際にも有効。

私は以前、緊急事態宣言の時にコーヒー片手に喋りながら歩くマスク無しの女性2人組を見かけた事がありましたが、とても自然な感じで全く違和感がありませんでした。レベル2の様にマスクをヒラヒラ付けて歩くのはちょっと…というビジュアルを気にする方には特におススメの方法です!

という訳で、同調圧力に屈せずマスクを外す方法についてお伝えしました!初めは少し勇気が要りますが、慣れてしまえば怖いものなし!悪しき風潮が少しでも早く無くなる様、皆で協力して積極的に実行していきましょう!

マスクに関しては次の記事も併せてご覧下さい!