検閲に引っかからない「ワクチン情報」の正しい見つけ方!

(公開日:2021年6月21日)

今回は、ちょっと久しぶりにコロナ騒動の話をします。連日の様に加熱するコロナ・ワクチン報道ですが、巷では「ワクチンを打つか打たないかは個人の判断で」と言われていますね。

しかし、TVや新聞、大手ネットメディアではワクチンを推奨する派の意見ばかりで、反対派の意見は全くと言って良いほど耳に入ってきません。賛否どちらも同じ数だけ意見を聞かないと正しい判断なんて出来る訳無いのに、これじゃアンフェアーですよね。

そこで今回は、検閲や偏向報道に惑わされない新コロワクチンに関する情報の取り方について、私が実践している方法を共有できればと思います。ワクチンを拒否する為の判断材料になれば幸いです。

Google検索によるコロナ検閲の酷い実態

一連のコロナ騒動やコロナ・ワクチンについて、ウソばかり垂れ流すTVや新聞を嫌ってネットで情報を得ている人も多いと思います。しかしネット情報と言えど、コロナ騒動に関する記事に対しては厳しい検閲が掛かっている事をご存知ですか?

例えばGoogle検索で“ファイザー・ワクチン・副反応”と入力した場合の検索結果を見てみると、そこに出てくるのは大手サイトによるワクチン奨励の記事ばかり。

「過度に怖れる必要は無い」だとか「○○国で接種率が○%を超えた」だとか、ワクチン接種を前提とした記事が殆どで、ワクチンは打つなと謳った記事は何ページも後まで辿らないとなかなか出てきません。

他にも、ツイッターの#でよく使われる“コロナは茶番”と検索した結果も酷いもので、出てくるのは陰謀論だとか偽情報だとか否定的な記事ばかり。事情を知らない人がこれを見ると、洗脳されても仕方ないですよね…。

Googleは「ビッグテック」と呼ばれる世界を支配する大企業の一つですが、一連のコロナ騒動(ワクチン利権)の発端に関わっている事は言うまでもなく、検閲による言論統制で大衆をコントロールしたい意図が見え見えです。

検閲の無い検索エンジン

そこで、私が実践しているのがGoogle以外の検索エンジンを使う事。Googleの手が及ばない検索エンジンで検索すれば、悪巧みな検閲を免れてコロナ騒動に否定的な情報も手に入り易くなります。

The Internet privacy company that empowers you to seamlessly take control of your personal information online, without any tradeoffs.

Google以外の検索エンジンは幾つかありますが、私がよく使っているのが「DuckDuckGo」。これはアメリカの会社が運営する検索エンジンの一つですが、日本語検索でも問題なく使えて、更に利用者のプライバシーに配慮して利用履歴を残さないという安心設計。

Googleの様な検閲が無いのは勿論の事、使い勝手も良いのでお勧めです!※因みにYahooはGoogleの検索アルゴリズムを使っているので却下

試しにこのDuckDuckGoを使って“ファイザー・ワクチン・副反応”で検索してみると、先ほどのGoogleとはまるで違う検索結果に驚きます!ワクチンの有効性・正当性を謳う記事は影を潜め、重篤な副反応の報告を記録する記事がわんさか出てきます。

また“コロナは茶番”で検索してみた結果もこの通り。コロナ騒動はヤラセだとか詐欺だとか、Googleとは違って本来あるべき常識的な内容の記事が多数ヒットします。

コロナ茶番を陰謀だとする記事も少しは出てきますが、中立的な立場で考えれば双方の意見が出てくるのは当然の事ですから、これはつまり検閲が掛かっていないという確固たる証拠でしょう。

DuckDuckGoは画像検索にも対応していて、試しに“ワクチン・お断り”で画像検索してみると、ワクチン接種者の入場を拒否する病院や店舗の貼り紙が沢山出てくるのですが、Googleで同じキーワードを検索しても全くと言って良いほど出てきません。

コロナワクチンは接種した本人のみならず、その周りの人間にも不妊や流産などの悪影響を及ぼす恐れが指摘されていますが、こういう重大な情報を隠そうとするGoogleにはほんと困ったものです…。

SNSはツイッターが有効

Google検索以外にも、コロナ検閲で批判殺到なのがSNS。YouTubeやFacebookでコロナ騒動やワクチンに対する反対意見を言うと、記事や動画が勝手に削除されてしまうという話は有名ですが、それを嫌気して真実を伝え続けるユーチューバー達が本音を話せずにいるのが現状です。

私が贔屓しているJOSTAR CHANNELやHEAVENESEも隠語を使う等して工夫されている様ですが、なかなか知りたい情報に接する事ができないのは困ったもの。

SNSの代表格であるTwitterも検閲対象ですが、最近は余りにもコロナ批判やワクチン批判のツイートが多い為か検閲が追いついていない様で、検索するとワクチン副反応に関する情報も沢山出てきます。

個人の呟きなのでデマも多いですが、中にはその筋の専門医が根拠となる画像やグラフを貼り付けている投稿もあって、真実の情報にアクセス出来るツールである事は疑いの無い事実。

なにより、利権の絡まない生の情報が手に入るのは嬉しいですね!

双方の意見を聞いて正しい判断を!

と言う訳で今回は、検閲を避けたコロナ・ワクチン情報の取り方についてお伝えしました!ワクチンを打つor打たないは個人の自由ですが、ワクチンを勧める側の意見ばかり押し付けられて、正しい判断が出来なくなる事態は絶対に避けたいところ。

情報の取り方を工夫し、視野を広げて総合的に判断して頂く事を強く望みます。まぁ私は絶対に絶対に打ちませんが…(関連→ワクチンは様子見?いやいや全力で拒否!自分の子供に打たせますか?