久々に食べたケンタッキーの味「和風チキンカツサンド」と「フライドサーモン」を試してみた

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先日、とある町のSCに入っている「ケンタッキー」で軽食を取りました。普段あまりハンバーガーチェーン店に行く事は無いのですが、後学の為に入ってみようと思い入店。実に自身数年ぶり(10年以上?)のケンタッキーです。

輸入物価の高騰する円安経済の下では、各ファーストフード店とも経費削減に切磋琢磨していますよね。そんな中、1年ほど前にJAL国際線の搭乗案内裏にあるクーポンを利用して「マクドナルド」のポテトSを2つテイクアウトし、自宅で食べてみたのですが、以前に比べて一層味が落ちたと心底感じました。

“旨味”なんてものは皆無、油が悪いのか腹が異様な膨れ方をします。空きっ腹で食べ始めたのに、わずか1袋すら終える事なく手が進まなくなりました。

久しぶりのケンタッキー (1)

マクドナルドと同じく老舗のケンタッキーには、そういう事の無い様願いたいものです。

比較的見易いメニューの配置

レジ横に置かれたメニュー表ですが、その中の各メニューの配置は売り上げに大きく影響するそうで、より高額で原価率の低い商品を目立つ所に配置するのだと、関係筋から聞いた事があります。

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ケンタッキーのメニュー表を見ると、確かに強く勧めたいであろう商品が大きな見出しと共に書かれていますが、セットだけでなく単品の価格も分かり易く表示されてあったりと、それほど見難い印象はありませんでした。

久しぶりのケンタッキー (2)

マクドナルドなんかだと、散々TV・CMで“100円あったらマックへ行こう”などと謳っておきながら、いざ店頭へ行くと650円もするセットメニューばかりが目に飛び込んで来て、低廉な価格の単品メニューは店員に尋ねないと分からないほど見え難い表記になっていたりしますよね。

そういった“まやかし”商法が結果的に客離れを加速させたという事に気づいているのか不明です。

久しぶりのケンタッキー (4)

その他、ファーストフード各社に見られる“スイーツドリンク”メニューもありました。私は個人的にモスバーガーの「抹茶シェイク」が好みでしたが、それにしても480円って高過ぎやしませんか?

和風チキンカツサンド

私が一つ目にオーダーしたのは「和風チキンカツサンド」。注文後、直ぐに出来るからと言われ、カウンターで3分程待たされて提供されました。

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サイズとしてはちょっと小ぶりかな…とも感じましたが、最近はこんなもんでしょうか?

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バンズがもう少しふんわりとしていて欲しかったなぁという印象。そしてキャベツがもう少しシャキシャキしていれば、新鮮さも感じられて良いと思うのですが、ちょっと印象は良くないですね。 チキンカツの味付けは、番人向けに上手く仕上げたなという感じ。ファーストフード店としては合格点なのでしょう。

でもこの内容で390円はかなり割高な印象です。同じ値段でモスバーガーの「モス野菜バーガー」が食べられてしまいますよ。

フライドサーモン

もう一つオーダーしたのは「フライドサーモン」を1ピース。調理に時間がかかるそうで、オーダーから10分後に席まで持ってきてくれました。

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“おろしポン酢”が付いています。しかしこれをかけるとポタポタと垂れてしまって食べ難いです。マスタードやケチャップと違ってポン酢の様な液体をかけるならば、せめて“醤油さし”の様に受け皿が付いていて欲しいところ。

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サーモンはアッツアツ!熱過ぎて最初の内は手で持てないほど。アツアツのフライを「ハフハフ」しながら頂きます。

外はカリッと中は柔らか、この食感は良いと思いますが、肝心のサーモンがイマイチ。風味が感じられず、何の魚を食べているのか判らなくなる程です。

フィッシュ&チップス

肉厚で風味豊かな魚が入っていたイギリスのファーストフード「フィッシュ&チップス」と大違い!ロンドンでこれを食べた時は、日本もこういう所を真似して欲しいと感じました。

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2品でお会計620円…。コスパを考えると、ちょっと敬遠してしまう価格です。隣にモスバーガーがあったら迷い無くそっちへ入るかな…。

原材料費高騰の中、涙ぐましい企業努力の中で生まれてきたメニューかとは思いますが、結果的に安くも無い旨くも無い、そんなコスパの悪い品揃えになってなってしまっているのかもしれませんね。ケンタッキーへ、次に入店するのは何年先になるやら~

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