プトラジャヤのモスク「MASJID PUTRA」はピンク色の外観!

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前回記事では、クアラルンプールにある国立モスク「MASJID NEGARA」をご紹介しましたが、KL近郊にも大きなモスクがあって、人気の観光地となっている様です。今回は、近郊の行政区域「プトラジャヤ」にあるモスク「MASJID PUTRA」へ潜入、前回のMASJID NEGARAと見比べてみたいと思います。

KL郊外の行政区域

クアラルンプールから南へ20キロ、ちょうど「KL国際空港」との間に位置する所に、「プトラジャヤ」という“行政の首都”があります。

KLセントラル駅から空港方面へ「KLIAトランジット」に乗車、20分程でPutrajaya駅に着き、そこからタクシーで向かいます。

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駅からタクシーで5分ほど走ると、真新しい区画の道路や建物が並ぶ行政区域へと入って行きます。道もロクに渡れないKLと違い、ここは整備された明確な歩道があって、街歩きし易かったです。

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首相官邸のほか、スポーツ施設なども整っているそうです。行政に務める官僚たちの健康増進の為でしょうか?この界隈だけで、全て事足りる様になっているのでしょうね。

ピンクのモスク「MASJID PUTRA」

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さて、本題のピンクモスクが見えて来ました。本格的な丸い天井です。この日は曇天でしたが、晴れていればもっと明るいピンク色が見えたかもしれません。

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エントランス広場からして大理石でしょうか?床がピカピカしています。

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ここで貸し出されるローブは、建物と同じピンク色です。全身を覆えるので、派手な服装をして来てしまった場合でも、これを着用すれば入場可能な様です。実際、男性でもローブを着用していた観光客がいました。

内装は落ち着いたピンク色

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建物内部は至ってシンプル。こちらは祈祷室ですが、当然ながら観光客は手前で写真撮影のみ可能で、立ち入る事は出来ません。

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数名のムスリムの方が、壁の方向へ向かって祈りをささげています。男性しか見えなかったのですが、女性はここではない上階でお祈りをするそうです。

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内装は、凝った柄でありながらも、落ち着いたピンク色で派手さは全くありませんね。ご承知の通り、ピンク色には興奮を抑えて心落ち着かせる働きがありますから、祈りの場に適したカラーなのでしょう。

沈静効果で言えば、確か小田急線の車内の色にも採用されていましたね。あれで朝ラッシュ時に効果はあったのでしょうか…?

「マスジッド・ネガラ」と比較

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観光客としては、目も覚めるような財宝と広大な大理石の空間が広がる、それこそ映画に出てくるようなモスクを期待してしまうのですが、今回見たMASJID PUTRAは、よく言えばコンパクトにまとまっているものの、観光としては少し物足りない感じがしました。

どちらかと言えば、前回記事のMASJID NEGARAの方が、装飾や景観といった観点からすれば魅力的だったと思います。ですが、プトラジャヤの街並みは一見の価値アリですので、待ち歩きがてら気軽に立ち寄るのが良いかもしれませんね。前回のMASJIDNEGARAの記事も併せてご覧下さい。

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