鳳凰餅家のエッグタルト‐100年以上の歴史を持つその味やいかに?

鳳凰餅家のエッグタルト‐100年以上の歴史を持つその味やいかに?

シンガポール・セントーサ島のマレーシアン・フード・ストリートで食事をした後は、同じフードストリート内にある店「鳳凰餅家」でデザートにエッグタルトを調達します。鳳凰餅家はマレーシア・クアラルンプールの他、マカオにも店舗があって、100年を超える歴史があるのだとか。そんな老舗中華菓子店で頂くエッグタルトの味はどんなものか、レポートしたいと思います。

マレーシアン・フード・ストリートの中

マレーシアンフードストリートの店舗一覧

セントーサ島のマレーシアン・フード・ストリートには全部で19の店舗が入っていますが、その殆どがチキンライスやヌードル等の屋台の店。唯一スイーツが食べられるのが「鳳凰餅家」です。店舗のある場所は、メインエントランスを入ってすぐ、右手の奥です。

マレーシアンフードストリートの中

マレーシアン・フード・ストリートは、マレーシアの屋台街を再現したフードコート。街灯や道路のライン、建物やたて看板などかなり凝った演出が成されています。通常の屋台と違って、雨に濡れる心配がないのが良いですね。

鳳凰餅家の店舗

そんな中、「鳳凰餅家」はエントランス横の奥まった所に店を構えていました。チャイナ感満載の外観、唯一この店だけ店頭にテーブルを置かずに店内にイートインスペースを持っています。

鳳凰餅家の外に置かれた自転車

店頭に置かれた自転車も、雰囲気出ていますね。これは飾りではなく現役で使っていそうです。

ちょっと独特のインテリア

鳳凰餅家の店内のインテリア

店内は、レジカウンターとイートインスペースだけの小じんまりとした空間。菓子店という事で一応クッキーなどの乾物が置かれていますが、ちょっとした“お土産コーナー”レベルの品揃えです。

鳳凰餅家のイートインスペース

イートインスペースは、4人がけのテーブルが3つ。はじめ、ここで食べて行こうかと思ったのですが、他に誰も居なかったのでちょっと気まずく、テイクアウトする事にしました。

鳳凰餅家の店内にある置物

他にも、店内には凝った(?)置物も。アナログレコードは分かりますが、扇風機やスプレー缶らしきものもあって、インテリアにしてはちょっと日用品過ぎる感じ?

エッグタルト$1.8

鳳凰餅家のショーケース

エッグタルトは、カウンターのショーケースに並べられていました。他にもパイ生地で包んだものが幾つか置いてありましたが、何が入っているのか良く分かりません。中国系のお菓子は下手に手を出さない方が良いですから、ここはエッグタルトのみで留めておきます。

鳳凰餅家のエッグタルトの価格

価格は$1.8(≠144円)。クアラルンプールの店舗だと2.1RM(≠52円)で売られているらしいので、かなり割高ですよね。物価水準もありますが、セントーサ島という事で観光地プライスでもあるのでしょう。

鳳凰餅家の決済は現金とクレジットカード

この時は現金で支払いましたが、カードリーダーがあるのでクレジットカードも使えたかもしれません。注文したエッグタルトは、紙の袋に入れて渡されました。

鳳凰餅家でレジ袋

手提げのレジ袋にも入れてもらえます。最近までレジ袋の文化は日本だけかと思っていましたが、アジア圏ではどの国でも浸透している所が多いですね。食べ終わった後のゴミの処理にも使えるので重宝します。

エッグタルトの味は?

鳳凰餅家のエッグタルトの味

購入したエッグタルトは、先日お伝えしたWings Of Timeの会場で頂きました。パイ生地の部分はもの凄く柔らかく、手に持つだけでボロボロと崩れてきてしまう程です。アジアのお菓子って、こういう感じのものが多いですよね。

鳳凰餅家のエッグタルトを割って食べてみる

何とか上手い事手で割ってみました。そ~っと慎重に手のひらに載せてから口へ運びます。食べてみると、思ったほど甘ったるさは無く口当たりもまずまず。卵の風味がもう少し感じられると良いのですが、これはこれで及第点。

しかし、やはりパイ生地がもろ過ぎて、サクッとした食感が無いのが残念な所。香ばしい風味も感じられず、全体として評価を下げる原因になっています。それでもアジアンスイーツの中ではトップレベルの美味しさかもしれません。

マレーシアンフードストリートにある鳳凰餅家

マレーシアン・フード・ストリート内にある「鳳凰餅家」で食べるエッグタルトは、ピカイチの美味しさではなかったものの、アジアンフードを食べた後の口直しには良いでしょう。1つおよそ150円はちょっと高いですが、一度試してみる価値はあるかと思います。

次回は、他の店のエッグタルトを試してみる事にします→シンガポール老舗菓子店「東興」のエッグタルトとココナッツタルト

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