JALファーストクラスのヘッドフォンQuietComfort25を購入!ノイズキャンセリングの性能を実感!

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

JALファーストクラスの機内で体感したBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンQuietComrort25。このノイズキャンセリングの性能に惚れ込んで購入した型落ち品QC15は、残念ながら初期不良で即返品の事態に陥ってしまいました。そこで高値を躊躇わずに購入したQC25。今回はその性能を確かめると共に、QC15との差を見ていきたいと思います。

購入はBOSEオンラインショップから

BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンのシリーズは、最新のQC35が発売されてから既に4ヶ月経っていますが、その一つ前のQC25も今だ現役で、BOSEオンラインショップでも普通に購入する事が出来ます。

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QC25は発売から2年も経っているにもかかわらず、Amazonをはじめ様々なオンラインショップでも値下がりは限定的。それならばQC15が初期不良に陥った前回の反省を生かし、今回は正規の購入先であるBOSEのオンラインショップから購入する事に決めました。

QC15

勿論、初期不良だったQC15も「日本正規流通品」という事ですから、BOSEカスタマーセンターで追加費用を支払って上位機種に交換する事は可能かもしれませんが、初期不良や1年間の保障などの場合にはサービスを受ける事は出来ない模様です。QC15はたまたま悪いものが当たっただけかもしれませんが、BOSE製品の初期不良は結構口コミも多いですから、もう失敗はしたくありません…

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BOSEオンラインショップは最高値の定価34,560円。それでも購入当時、価格.comの最安値と3,000円ほどしか変わりませんでしたから、アフターサービスを考えると安心料です。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

でも届いた商品の梱包は至って簡素…。勿論、裏地に衝撃保護のある袋ではありましたが、Amazonの様にメモリーカード1枚でも厳重な箱に入れられて届くのとは違います。まぁこれで箱がつぶれる等は無かったので、何も問題ありませんが。

コンパクトなキャリングケース

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

QC25の箱は、QC15よりも二周りほど小さいコンパクトサイズ!デザインや内蓋などは殆ど同じです。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

中に入っているキャリングケースもコンパクト。QC25はハウジングの部分が折りたためるので、その分収納スペースが少なくて済むんですね。衝撃保護シートが巻かれているものの、梱包というよりは普通にケースに収納された状態です。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

電池の他、飛行機で視聴する為の変換アダプタも付属。それぞれ専用の収納スペースがあるので、持ち運びにも便利そうです。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

尚、QC15ではiphone用とGalaxy用の2つのケーブルが付属していましたが、QC25ではどちらかを選ばなくてはなりません。ケーブルだけ別に販売していますが、各々4,000円近くするので慎重に選びたいですね。

より洗練されたデザイン

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

QC15との一番の違いはデザインでしょう。QC15は一昔前のやぼったい印象を持ちましたが、チープに見えるシルバーメッキの部分を無くした事によって、デザイン性は格段にUPしていると思います。その為か、この後継機であるQC35もこれに似たデザインになっていますよね。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

頭に当たる部分は、柔らかいフェルト製?の生地。色々な人のレビューを見ていると、使用劣化によってこの部分がやがてボロボロになってくるのだとか…。私はそれを見越して、自宅で使用する際にはサランラップを巻いて使っています。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

ハウジングの裏側には、QC15には無かった“R・L”の表示。尚、このイヤーパットの部分も消耗が早い様ですが、交換パッドが1,000円台から売られているのであまり心配しなくて良いかもしれません。

本体の軽さと電池の消耗

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

QC25の重さは195g。300g越えのヘッドフォンが数多く存在する中、QC25の軽さは時に重さを感じないほど!長時間の着用でも、着けている事を忘れる事さえありました。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

ただ、ノイズキャンセリングON時の電池の消耗はかなり早いです。私はエネループを使用していますが、公示されている“35時間”からは程遠く、新品のエネループをフル充電で使用しても正味5~6時間が限度でした。

QC25ではノイズキャンセリングをOFFにしても音楽を聴く事が出来るので、万が一外出先で切れてしまってもそれほど心配は無いでしょう(音質の変化については後述)。

ノイズキャンセリング性能は上がったか?

さて、肝心のノイズキャンセリング性能ですが、体感した限りではそれほどQC15と変わらない印象を持ちました。しかしONにした際に聞こえるホワイトノイズの質は改善されていて、以前はややキツイ「シー」という音だったものが、QC25ではより自然な「スー」という耳に優しい音に感じられます。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

ノイズキャンセリングの欠点として、高音部の遮断に難がある点が指摘されますが、それはQC25でも同じです。しかしそれはイヤーパッドの形状などによる所もあるので、市販されているBOSE純正以外のイヤーパッドで自分の耳の形に合ったものが見つかれば、その方が遮音性が高くなるかもしれません。イヤーパッドの更新時が来たら、色々なものを試してみようと思っています。

QC15と比べて音質はどうか?

QC25の音質に関しては、QC15と比べると格段に良くなっています。以前は二昔前のヘッドフォンかと思うほどモヤついた音質で、これがBOSEの音質なのかと疑う程でしたが、今回はクッキリとマトモな音質で安心しています。

ただ、音に立体感が無いのは否めないところ。特に残響部分がデッドになりがちで“機械の音”感が抜けないのは残念な点です。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

尚、ノイズキャンセリングOFFの状態でも音は出ますが、これは明らかにQC15レベル。電池切れの際の救済措置として考えるべきでしょう。

使用用途はあくまでノイズキャンセル

世界最高レベルのノイズキャンセリング性能を謳うBOSEのQuietComfortシリーズ。音楽家として一応音質にはこだわりを持っている私としては、このQC25をリスニングの為にメインで使用する事は無いと思っています。勿論騒音の著しい外出先での使用や、自宅でもちょっとYouTube音源を確認したい時などには重宝しそうですが、この製品はあくまでノイズキャンセリングが資本のもの。

BOSEのQuietComfort25を徹底解剖!

私は普段デスクでの作業をする際によく使用していますが、集中力が格段に上がりました。特に防音の部屋に入らずに作曲や編曲を行う際には、尚更その効果を発揮してくれます。この様に、QC25は高いノイズキャンセリング機能を人に最大限恩恵を齎してくれるものだと思っています。

私は今回BOSEオンラインストアから購入しましたが、少しでも安い方が良いという方はWebで検索すれば2,000円~3,000円ほど手に入ると思います。私は初めQC15をAmazonで買って初期不良に悩まされましたが、【Amazonへ電話で問合せ 返品・返金が迅速すぎて驚いた!】の記事でお伝えしたとおり返品・返金システムがきちんとしているので、万が一の際にも安心できるかと。

BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォン購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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