イギリス料理は美味い!インド由来のカレーピラフ「ケジャリー」の食べられるカフェALBION

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今回はロンドンで食べたイギリスの伝統料理「ケジャリー」をご紹介したいと思います。イギリス旅行は今回が初めての私。ブリティッシュ・フードは美味しくない、と散々聞かされて訪れたロンドンですが、到着後初に試したイギリス伝統料理はその心配を180度覆すものでした。

“Kedgeree”は英国の植民地だったインドから伝わったレシピが独自の進化を遂げたもので、カレー風味の米料理です。インド料理がブリティッシュ風にアレンジされたもので、イギリスでは主に朝食で食べられるのだとか。

Webの口コミには“ケジャリー”に関する情報は少なく、日曜日の朝から営業している店で調べた所、テムズ川の南側にあるカフェALBIONがヒットしました。

BLACKFRIARS 駅から向かう

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ビッグベン等から程近い距離なのですが、近くに主だった地下鉄の駅が無く、散歩も兼ねてBlackfriars駅から向かう事にしました。

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テムズ川に架かるBlackfriars Bridgeを渡った後、橋の高架下に降りて暫く川に沿って歩きます。ここで見えて来るのがナショナルレールのBlackfriars駅の改札。

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橋に架かる位置にあるこの駅は、南側の改札から出るとテムズ川の南側に出られる様です。地図を見るとKing’s Cross駅などから来られる様ですが、ロンドン初心者にはちょっとハードルが高そう…

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辺りはガラス張りのモダンな建物が林立しています。ここ数年で再開発された地域の様です。

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ありました!軒先には野菜が置いてあって、値付けされているので買う事も出来るのかな?

「ALBION」の店内

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日曜日の正午、店内は賑わっていましたが、空席もあってすぐに案内されました。店内を囲む全面窓から緑を臨み、自然光を取り入れた優しい雰囲気の店内は、日曜ブランチには最適の空間でしょう。

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店内の棚にはワインやグラスがズラッと並んでいます。ディナータイムにはまた違った雰囲気を楽しめるかもしれませんね。

メニューをチェック

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ブランチ?タイムのメニュー。比較的低廉な数字が並んでいます。

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ここは事前の計画通り、上から三番目のKedgereeと、イギリスらしくEarl Grey Teaを注文します。

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店内を見渡すと“お一人様”は見かけませんが、各テーブルの間隔が広い為かリラックス出来、全く気兼ねせずに過ごせます。

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テーブルには調味料がズラリと。ブリティッシュフードは自分で味を調える、なんて聞いていましたが、本当にコレをかけて食べろと…?

アールグレイティ

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さて、先ずはアールグレイティが運ばれてきました。イギリスらしくタップリのミルクと共に。

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そして「当店自家製のものだから是非試してみて~」と言って一緒に持って来たのはハチミツ。試しにTeaに混ぜて飲んでみましたが微妙…、味が全くマッチせずにバラバラ。これは別々に口にした方が美味しいです。

ケジャリーの味は…

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さぁメインのケジャリーが来ました!テーブルに置かれた時から香り立ちがあって、食をそそられます。

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味はカレーピラフっぽいのですが、カレー味はそれ程強くなく全然辛くありません。鶏肉の旨みとグリーンピース、少量のパセリがアクセントになっていて、とても美味しいです!

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水分を含む米としては水っぽくなく、食感もGood!薄味なのですが、後に引く旨み。テーブルに置かれた数々の調味料は全く出番なし!あっと言う間に完食です。

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美味しかった!この味、東京で出しても流行るんじゃないでしょうか?ティーポットには数杯分のアールグレイティが入っているので、一回の注文で食後の一服まで十分持ちます。ポットに入ったTeaはいつまでも温かさを保っていました。最後はミルクをタップリ入れてミルクティを堪能。あぁ至副の時間!

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お会計は¥2,800ほど。物価高のロンドンでこの内容であれば納得です。

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インド発祥から独自の進化を遂げたケジャリー、モダンな街並みに佇むお洒落なカフェALBIONで、皆さんも是非試してみて下さい。

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