マレーシア・ペナン島のSCで見つけたスイーツ「細雪長流」を食べ比べ!

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マレーシア・ペナン島の世界遺産「ジョージタウン」に観光で訪れた際、トラムなどの主だった交通機関が無い中、汗だくになりながら巡り歩きました。そんな中、SCの喫茶店で見つけた「細雪長流」という名の氷菓子が気に掛かり、幾つか味を食べ比べてみました。

目立った日陰すら見当たらない常夏の灼熱地獄ジョージタウンでは、涼む為にはレストランに入るくらいしか方法がありません…。私はそんな時は火照った体を冷やす唯一の方法として、高層タワー「Komtar」のSCに逃れていました。

高層タワーのSC「Komtar」

コムタがあるのは、ジョージタウンの歴史的建造物が集う所より少し南西に外れた所で、バスターミナルの側近に位置します。空港からの直通バスがこのターミナルに発着するので、利便性は良いですね。

ペナン島「細雪長流」 (9)

意外と発展著しいペナン島ですが、クアラルンプールに比べれば超高層ビルの建設は限定的で、このコムタは遠くからでも見る事が出来て、良い目印になります。ペナン島に滞在中、私はジョージタウンの散策に疲れた時に、すぐこのコムタへ逃げ込んでいました。

SC内は数階層にも及ぶ大きなもので、地元の人のたまり場にもなっている様です。日本で言うと、平成初期に建てられた、ちょっと年季の入ったショッピングセンターといった感じがします。それでも清潔感はあって、日中も多くの人で賑わっていました。

マイナス25℃の氷スイーツ

ペナン島「細雪長流」 (4)

さて、そんなSCで見つけたのが「細雪長流」というスイーツ。Little OASISという喫茶店の店頭に掲げられていたのが目に留まりました。

ペナン島「細雪長流」 (3)

外の暑さでクラクラだったので「-25℃
ICE」という文字に思わず引き寄せられました。当時はまだ出来て間もないんだとか。

ペナン島「細雪長流」 (1)

初めに食べたのは「宇治抹茶」味。“宇治”と名の付くからには香ばしいお茶の風味を期待していたのですが、冷たいせいかお茶の味は全くしません。しかし緑に染まった氷はフワッフワ!カキ氷の感覚でスプーンを入れると度肝を抜かれます。

ペナン島「細雪長流」 (2)

一緒に小倉餡が入っていますが、東南アジアに有りがちな“樹液”の様な甘ったるいものではなく、日本でもお馴染みの“甘さ控えめ”な餡でした。自称「和菓子通」な自分からすると、この餡に点数は付けられませんが、まぁこんなもんでしょ。

ペナン島「細雪長流」 (5)

それから時間を置いて2度目に注文したのが「チョコレート」味。これは抹茶と違ってしっかりとしたチョコの味が付いていました。

ペナン島「細雪長流」 (6)

食べ進めていくと底の方から少しずつ溶け出してくるのですが、この微妙に溶け出した具合が、丁度チョコの風味が感じられて美味しいです。氷で薄まったチョコではなく、氷その物がチョコという感覚はなかなか味わえないのではないでしょうか。

ペナン島「細雪長流」 (7)

翌日、3度目に訪れて注文したのが「ピーナッツ」味。前夜のチョコレートがなかなかのものだったので、さぞかし香ばしいピーナッツの香り漂う斬新な氷菓子を期待したのですが…

ペナン島「細雪長流」 (8)

上からピーナッツが掛かっているだけでした…。氷の部分は抹茶と同様味がしません。しかもこのピーナッツ、チョコレートに掛かっていたものと同じではないかと…?抹茶味の様に小倉餡がかかっている訳ではないので、まさに“プレーン”のものもです…ちょっとこれはポイント低いですね。

流石に2日間で3回も来店すると店員さんに覚えられてしまった様で、若い兄ちゃんに「あなた昨日も来たでしょう?」とニヤニヤしながら言われてしまい、ちょっと恥ずかしかったです。この手の氷菓子は一時期東京でも話題になった記憶があります。メーカーや製法は違うかもしれませんが、今度東京や大阪でも探してみようかと思います。

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