ポーランドの“ポンチキ”をワルシャワの「A.Blikle」で試してみた!

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ポーランドの名物に“ポンチキ”があります。ガイドブックにも必ず載っていて、ポーランドのスウィーツとしては定番中の定番となっている様です。

甘いものに目が無い私は、ワルシャワ滞在中にポンチキの有名店「A.Blikle」に立ち寄って、ポーランド風のドーナツがどの様なものなのか、試してみました。トリップアドバイザーなどでは、なかなか良い評価が並んでいますが、果たして実際に美味しいものなのでしょうか?

A Blikle (2)

場所は、新世界通り(Nowy Swiat)にあり、地下鉄2号線Nowy Świat – Uniwersytet駅から300メートル南下した所にあります。形態はカフェですが、「Take away」も可能で、店に入って正面にショーケースとレジカウンターがあるので、そこで指差し注文します。

A Blikle (1)

ポンチキ等な並んでいるショーケースの横には、ケーキも販売されていました。ワンホールで凡そ60~100PLNですから、日本で買うのと変わりありません。チョコレートケーキはそれなりに見栄えが良いですが、それ以外はちょっと…。

A Blikle (3)

そして、購入したのはコチラの3種。

2つのポンチキが、それぞれ3.3PLNと3.4PLN、もう一つのケーキが10.9PLN。このケーキは、チョコレートテイストの下地にレモンホイップ、そしてメレンゲの3種を固めて作られたもので、クッキーの様に堅いものでした。商品名に「Ciastko Stylowa Cytryna」と書かれていたので、一応“レモンケーキ”の様です。味は可も無く不可も無く、海外の甘味物にありがちな、少し鼻につく特殊な味わいで、しかも重い…。

この内容で10.9PLN≠\350と高価ですから、また食べたいとは思いません。

A Blikle (4)

それでは肝心のポンチキを頂いてみます。

第一印象は、中身のスカスカなプレーンドーナツ。これが柔らかくフワッとしていれば美味しいのですが、単に空気の入った(入りすぎた?)パサパサの小麦粉の塊…とまでは言い過ぎですが、別にバターやジャムが欲しくなります。最初の数口では「具」に到達せず、損をした気分です。 A Blikle (5)

食べ進めて行くと、噂の「ジャム」に漸くたどり着きました。ただ、あまりにも少量だった為、“味わい”や“風味”の確認には至らず、結局最後まで「プレーンドーナツ」という感想しか持つ事が出来ませんでした。

A Blikle (6)

こちらは表面に刻んだオレンジ(?)と砂糖のコーティングがあり、前者に比べれば「味」は無くはないのですが、その他は何一つ変わらず、口の中の水分が奪われます。この軽い食感は「幾らでも食べられる」というものではなく、単に食べ応えが無いというだけのものです。

 ちょっと残念なスイーツ

海外で小麦粉製品を頼むと、大概パサついた味気ないものが出てきますが、ここのポンチキも然りです。まぁこのワルシャワでは、スーパーマーケットや駅売店のサンドイッチがあまりにも不味かったので、初めから期待はしていなかったのですが…。

食品添加物の有無はさておき、ミ○タードーナツの100円ドーナツの方が、よほど食べ応えがあって美味しいです。あくまで個人的な感想ですが、トリップアドバイザーやガイドブック等に書かれている“公的”な口コミがいかに建前上のものであるか、ハッキリと分かった様な気がします。

私はこれ以上“ポンチキ”を食べたいと思わなかったので、今回のワルシャワ滞在では「A.Blikle」のみに留まりましたが、ワルシャワにはポンチキの店が他にも数多く存在していますので、今後訪れる方は、あまり大きな期待をせずに、他の店も試してみると良いかもしれませんね。

以上、ワルシャワの「A.Blikle」で“ポンチキ”の食レポをお伝えしました。

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