サントリー「響30年」を試飲した感想は?山崎蒸留所のテイスティングカウンター

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

サントリー山崎蒸留所の見学ツアーへ参加した後は、ウイスキー館1階にある有料テイスティングカウンターへ向かいました。何ゆえツアーが一番最後の回(14:50開始)だった為、ツアー修了後は閉館時刻(16:45)まであまり余裕が無く、ちょっと急ぎ足でのテイスティングとなってしまいました。

原酒がズラリ「ウイスキーライブラリー」

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

有料テイスティングカウンターがあるのは、山崎ウイスキー館の1F、ちょうど蒸留所ツアーの集合場所となっていた所から階段を下りたすぐの所にあります。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

この横には「ウイスキーライブラリー」があって、原酒がズラリと並べられた空間があります。その数は数千にも及ぶのだとか。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

こういった原酒がブレンドされてウイスキーの商品が出来上がるんですね。濃い色から透明なものまで、多彩な原酒の陳列は圧巻の光景ですよ。

山崎25年は品切れ!

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

さて、テイスティングできるメニューを見てみましょう。注文をする円形状のカウンターにはメニュー表が置いてあって、好きに見る事が出来ます。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

主に「山崎」「白州」「響」。加えてそれらのウイスキーを構成している原酒を個別に飲む事が出来る様です。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

やはりここは先ず滅多に飲めない「山崎」の高級ヴィンテージを試飲したいところ…しかし何と「山崎25年」は品切れ!原酒枯渇の波は遂にここまで来てしまったのかと…。こればかりは本当にショック!

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

しかし嘆いていても仕方ないので、ブレンデッドウイスキーの「響30年」を試してみようと思います。コチラも20万円越えのプレミア価格が付くほどの高級酒。僅か15mlで2,900円という価格は凄いですが、プレミア酒を定価で一口だけ頂ける機会は大変貴重だと考えています。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

その他、サントリーが手がけるスコッチウイスキ-も幾つか取り扱いがありました。「マッカラン」の上位酒もなかなか飲めるものではありませんが、今回はサントリーブランドに集中させたいので又の機会に。

レジで注文。支払いは現金のみ

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

飲みたいメニューが決まったら、レジで注文します。私が並んだ時、丁度海外からの観光客の方が3種ほど注文されていました。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

「響21年」と「白州18年」。これらも店頭にはまず並ばない代物ですよね。私も本物をマジマジと見るのはこれが初めてです。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

さぁそして私の注文した「響30年」が出て参りました!貫禄のあるラベルにボトルNo.入り!さすがにテイスティングに三千円も出すのは一般的ではないのか、後ろに並んでいた人が驚いていました。

響のお供には「山崎18年」。25年の試飲は叶いませんでしたが、18年もボトル25,000円のプレミア酒。普段飲んでいる12年との差が知りたくて注文してみました。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

その場で注がれてお会計。尚、ここではクレジットカードが使えず、現金のみとの事。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

妖艶な輝きを放つ2種のプレミア・ウイスキー!どのような味わいなのか楽しみです。

「響30年」の味は…?

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

購入したウイスキーは、トレーに乗せて窓際のカウンターテーブルで頂きます。銘柄のラベルには「待ちNo.」の記載があるので、混雑時にはかなり待ち時間が発生するのかもしれません。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

さぁそれではLet’s テイスティング!先ずは「響30年」から試飲します。口に含んでみると、まろやかな舌触りと統制のとれた完璧な味わい!しかし驚きはその3秒後…、物凄い余韻が口中を駆け巡ります!パァっと明るく華やぐ様な心地、そして余韻はいつまでも口に残り続けます。これまで数十種類のウイスキーを試しましたが、こんな体験は初めてです。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

続いて「山崎18年」。普段飲む12年が若干若いアルコール刺激があるのに対し、こちらはそれが皆無。濃厚で奥深い甘みを感じます。響30年の様なハンパ無い余韻はありませんが、舌の上に残り続ける甘みは心地よく、こちらもとても美味しいです。

いやぁいつかこういう高級ウイスキーを常用できる様になりたいものですね。

品切れ続出!ギフトショップの事情

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

最後に、山崎蒸留所限定品をGetする為にギフトショップへと向かいます。限定品はもとい、普段店頭でなかなか手に入らない「山崎12年」なども買えるものだと思っていたのですが…

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

しかしここにあるのは「山崎ノンエイジ」のみ(しかも若干高い!)。加えて「山崎蒸留所貯蔵 梅酒」などの限定品はあるものの、売れ筋のウイスキーは全て品切れ。店員さんに伺った所、たまに入荷するとすぐに売り切れてしまうとの事。何ゆえ、ギフトショップも一般の店頭と同じ扱いになってしまうのだとか。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

しかし一般の店舗では既に終売となっている「響12年」の500mlボトルは“買い”ですよね!これも店員さんに伺ったら、今の所まだ在庫は十分にあるとの事ですが、なくなり次第販売終了との事でしたので、1本頂きました。

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

その他、蒸留所限定のシングルモルトウイスキーも購入。あまり情報が無いのでどんな味わいか分かりませんが、今度試してみたいと思います。

山崎蒸留所の総括

山崎蒸留所で「響30年」を試飲!

これまで4回に渡ってお伝えしてきた山崎蒸留所。大阪や京都からも行き易く、プレミア酒のテイスティングが出来るとなれば、これだけ人気を博しているのも納得です。

原酒の枯渇が危惧される中、「山崎25年」のテイスティングが叶わなかった事は非常に残念ですが、「響30年」の試飲が出来ただけでも御の字かもしれません。長期熟成原酒の供給がすぐに回復する事はありませんから、上位酒をテイスティングしたい場合は早めに訪れた方が良いかもしれませんね。

いつか「白州蒸留所」にも行ってみようと思います。以上、山崎蒸留所の訪問記をお伝えしました。

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