大阪造幣局「桜の通り抜け」今年の開花状況をレポート!

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今回ちょっと用事があって大阪へ来ていますが、現在 大阪造幣局で開催されている「桜の通り抜け/4/9(火)~4/15(月)」の初日にたまたま居合わせる事が出来たので、ちょっと行って尋ねてきました!

この「桜の通り抜け」は、大阪造幣局で毎年この時期に開催されているイベントで、川沿いの遊歩道に植えられた134種類/338本の桜を見る事が出来るというもの。

どの様なイベントなのか?アクセスや見所、そして桜の開花状況などを中心にレポートしていきたいと思います。



「桜の通り抜け」の場所とエントランス

「桜の通り抜け」のイベントが行われているのは、大阪市北区にある大阪造幣局。大阪駅から東へ2km程の所にあります。

大川に沿って設けられた遊歩道が会場になっていますが、桜の観覧は南から北への一方通行となっていて、途中からの進入や逆走は出来ません。エントランスは、造幣局の本館から南へ300m離れたコチラの場所。

sakura-no-toorinuke/案内板

今回は、地下鉄谷町線の天満橋駅から向かいましたが、至る所に看板が出ているので分かり易いです。駅から会場までは、ちんたら歩いて10分弱。

sakura-no-toorinuke/行列

オープンとなる朝10時の15分ほど前に着きましたが、エントランス前の道路は既に大行列!

でもよく見ると行列が2つあって、一つは“記念硬貨”販売の為のもの。桜を見る為の行列はそれほど多くなく、結局のところ10時過ぎには中へ入る事が出来ました。

入場無料!観覧は一方通行

sakura-no-toorinuke/エントランス

それでは早速中へ!列に従って入場すればあとは自由見学となりますが、ここから出口まで一方通行なので逆走や途中での脱退は出来ません。入場料は無料。

sakura-no-toorinuke/写真

一応“通り抜け”なので一つの桜を見終わったら速やかに先へ進む様に案内放送で促されますが、そんな事お構いなしにみんな写真撮影に夢中~!

sakura-no-toorinuke/ピンクの桜

特に濃いピンクの桜は人気があって人が集中するので、良いアングルでなんか撮れたもんじゃない…。一眼レフカメラを両手で構えても人の頭が邪魔になるだけなので、こんな時こそ片手で持てるコンデジが一番です!

sakura-no-toorinuke/禁止事項

尚、ここは通常の花見会場と違うので、細かな禁止事項が幾つもあります。自撮り棒の使用も禁止ですが、中国人観光客で持っている人が多かった…。

初日は“3分咲き”

sakura-no-toorinuke/3分咲き

そんな通り抜けの桜ですが、公式HPによると初日のこの日の開花状況は“3分咲き”。一部の桜を除いては蕾だけの木も多く、全体的にも少し寂しい感じがします…。

sakura-no-toorinuke/葉桜

しかし既に“葉桜”状態の木もあって、開花の進み具合は様々。まぁこれだけ沢山の種類の桜の木が揃っているので、一斉に満開というのは難しいのかもしれませんね。

sakura-no-toorinuke/見頃

見頃を迎えていたのは、ピンク色の桜では「紅豊」や「笹部桜」、「雨情枝垂」など、また白い桜では「永源寺」などが満開です。こういう桜の周りには人が殺到するので、写真を撮るのも一苦労…!

sakura-no-toorinuke/桜の見頃

全体を見た感じでは、入口付近よりも奥の方(造幣局本館がある辺り)へ行った方が、開花の進んだ桜が多くて綺麗でした!逆に、開催期間後半だと、見頃を過ぎてしまう桜もあるかもしれません。

 “今年の桜”は「紅手毬」

sakura-no-toorinuke/紅手毬

さて、大阪造幣局の「桜の通り抜け」では“今年の桜”として毎年一つの桜が選出されています。HPによると、今年は「紅手毬」という品種が選ばれたそうで、不規則にうねる様な花びらが特徴の濃いピンク色の桜だとの事。

sakura-no-toorinuke/紅手毬のつぼみ

実物を見てみましたが、残念ながらまだ一輪も咲いていない状態(泣)。こんな状態で、果たして1週間の開催期間中に満開になるのだろうか…?一番のメインの桜がこれでは、ちょっと開催時期がミスマッチですよね。

sakura-no-toorinuke/紅手毬にたかる人

因みに、この紅手毬があるのはルートの前半、エントランスから120m程進んだ所にある左側にあります。まだ蕾の状態なのに、この木だけは人が殺到!

販売所で買えるおみやげ

sakura-no-toorinuke/おみやげ販売所

最後に、出口の所には造幣局のオリジナルグッズ等が買える物販所があります。桜の通り抜け限定のセットもあるという事で、ちょっと覗いてみましょう!

sakura-no-toorinuke/販売所の店内

店内には商品の陳列棚などは無く、全ての商品はカウンターで買い求めます。スタッフの数も凄いですが、客の数も相当なもので、押すな押すなの大混雑!

sakura-no-toorinuke/販売所の値段

売っている物を見てみると、造幣局特製のゴーフルとせんべい、それに桜茶と絵はがきセット。あまり選ぶ余地は無いですね。お茶や絵ハガキが売られている所を見ると、明らかに高齢者向けのラインナップと言ったところ。

sakura-no-toorinuke/造幣局限定ゴーフル

特製ゴーフルは6枚入りが450円。でもよく見ると、これは“プティーゴーフル”という種類のもので、通常のゴーフルよりも一周り小さいサイズになります。

特製では無いプティーゴーフルは12枚入りが540円で買えるので、カンカン(外装)に拘りが無ければ敢えてここで買う必要は無いと思います。

大阪造幣局記念メダル

その他、人気があると言われているのがこちらの記念硬貨とメダル。金・銀・銅のメダルはこの物販で買えますが、記念硬貨セットは入口の方へ言って長い行列に並ぶ必要があります。

純金のメダル(95g)は668,000円。この日の金の価格がおよそ5,000円/gである事を考えると、これでもかなりお値打ちですね。

平日の12時以降は空いている?

と言う訳で、大阪造幣局で1週間限定で開催されている「桜の通り抜け」に訪れてみましたが、恐らくこの様子だと一番の見頃は最終日。しかしそれに乗じて更に混雑する事は必至!

sakura-no-toorinuke/混雑状況

HPによると、平日の12時~18時は比較的空いているとの事なので、これから訪れる予定のある方はこの時間帯を狙って訪れると良いかもしれません。HPの桜の開花情報(コチラ)と合わせて要チェック!