「獺祭」が定価で買える「Webストア」と「ビックカメラ」

「獺祭」が定価で買える「Webストア」と「ビックカメラ」

日本一?の人気を誇る日本酒「獺祭」。人気がゆえ品薄でプレミア価格が付くことが当たり前とされていましたが、ここ最近ビックカメラで定価販売されているのをよく目にする様になりました。

また獺祭には公式Webサイトがあって、ここでも各銘柄が定価で手に入りますが、在庫の程は…?今回はそんな獺祭を定価で購入する方法と、「二割三分」「三割九分」「50」の3銘柄を呑み比べ、その差についてお伝えしようと思います。

獺祭公式のWebストア

獺祭の製造元である旭酒造株式会社には、獺祭専用のWebストアがあります。ここには「二割三分」「三割九分」「50」の各種銘柄やスパークリングの他、通常店頭にはなかなか並ぶことの無い「等外」なども販売されています。

「獺祭」が定価で買える「Webストア」と「ビックカメラ」

もちろん価格は全て“定価”。製造元の販売なのでプレミア価格が付く筈はありませんね。空前の獺祭人気の中、昨日Webストアを見てみたら、どの銘柄も在庫があって普通に買える様になっていたのでちょっと驚き!

「獺祭」が定価で買える「Webストア」と「ビックカメラ」

中には、圧力を掛けずに絞ったとされる「遠心分離」という銘柄も。通常の二割三分に比べてだいぶ割高ですが、珍しい為かこの時は品切れとの事。通常の銘柄であっても、やはり人気商品なのでタイミングによっては品切れも十分予想されますから、ご入用はお早めに→獺祭Webサイト

ビックカメラでも安定供給

Webサイト以外にも、獺祭が定価で手に入る所として最近有名なのがビックカメラ。1年ほど前から“限定品”として少しずつ供給される様になりましたが、最近は目にする機会が更に増えてきました。

ビックカメラのお酒コーナー

私がよく立ち寄る店舗では、ほぼ必ず獺祭が置いてあります。以前は出されるとすぐに完売してしまったのに、いつ行っても買える為なのか、まとめ買いが減って在庫が残る様になった為でしょう。

驚くのはその価格!殆ど定価で販売されています。獺祭のWebサイトで買うと送料がかかりますが、ビックカメラ店頭で買えばその分安く手に入れる事ができますね。

「磨き二割三分」は高級な包装

「獺祭」2割3分の箱

そんな訳で、手に入り易くなった獺祭の3銘柄を買って、呑み比べしてみました!先ずは最上級銘柄の「二割三分」から。

「獺祭」2割3分の和紙包装

頑丈な箱入りで、注ぎ口は和紙で包まれています。この包装からして高級感漂っていますよね。

「獺祭」2割3分の豊かな味わい

濃厚で豊かな風味、米の甘味が口いっぱいに広がって、それが余韻となって長く続きます。これぞ世界に誇れるジャパニーズ・ライスワインの極み!旨いですね~。ボトル5千円もする日本酒なんてそう滅多にあるものじゃないですが、これは別格でしょう。

「磨き三割九分」も負けず劣らず

「獺祭」3割9分の箱

続いて、一つ格下の「三割九分」。こちらも外装は二割三分と同じ材質の丈夫な箱ですが、和紙による包装はなし。こういう所で微妙に差を付けているんですね。

「獺祭」三割九分の味わい

しかし味わいはこちらも上々!芳醇な風味が広がり、二割三分に決して負けず劣らず旨いです。若干味の深さと余韻の長さが二割三分と比べて少ない気もしますが、ここまで来ると好みの差でもあるのでしょう。

これで二割三分の半額で手に入るとなれば、一番人気は間違いなし?私はこれが普段呑みする獺祭のスタンダードになっています。

50」はコスパ抜群!

「獺祭」50の味

最後に、一番低廉な「50」を頂きます。外装の箱は無く、和紙による包装も勿論なし。獺祭ブランドで一番安く手に入る銘柄です。

「獺祭」50の栓

しかし凄いのは、栓を開けただけで漂う芳醇な香り!グラスに注ぐまでの工程では、二割三分などと殆ど見分けがつかない程です。

「獺祭」50を味わう

味わいも美味!舌へのファーストタッチは、上位酒とほぼ同じです。しかし不思議なくらい口の中に味が留まらず、全くと言って良いほど余韻がありません。よく言えばスッキリ爽快、悪く言えば物足りない印象。

「獺祭」50は低廉な価格

やはり低廉な銘柄だからこそ、上位酒との差は明らか。日本酒としてはぴか一に美味しいですが、口いっぱいに広がる豊かな風味を楽しみたければ、やはり三割九分以上を選ぶべきでしょう。

とは言え、たった1500円で手に入る「獺祭50」。同価格帯の中で、これほど臭みが無く美味しい日本酒が他にあるでしょうか?普段呑みには間違いなく最高のコスパを誇る日本酒だと思います。

獺祭は定価で手に入る!

これほどまでに手に入り易くなった獺祭。その恩恵は、ビックカメラの安定供給に他なりませんね。昨年末、虫混入騒動で一時危ぶまれた時期もありましたが、無事に治まって本当に良かったです!

しかしこれだけ手に入り易くなっているのに、Amazon等では未だ定価の1.5倍から2倍の価格で取引されています。地方でビックカメラが近くに無い場合でも、上記の通り公式Webサイトで定価販売をしているので、今は絶対そっちで買うほうが良いでしょう。

願わくば、同じくプレミアが付いて価格が暴騰している焼酎「森伊蔵」も早く安定供給・定価販売になって欲しいと思うところ。こちらも定価2千円台の銘柄が1万6千円で取引されているのだから驚きです。

良いものをきちんと正規の値段で買える時代が来る事を、願って止みません…

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