「ハリウッド万歳」ピアノ・ソロver. 楽譜DL配信中!Hooray for Hollywood for Piano Solo

日本テレビ「世界まる見えテレビ特捜部」のテーマ曲でお馴染み、リチャード・A・ホワイティング作曲の≪ハリウッド万歳 Hooray for Hollywood≫をピアノ・ソロに編曲、楽譜のダウンロード配信を行っています。

今回は、その演奏動画や楽譜のご紹介、演奏のポイント等についてお伝えしたいと思います。


吹奏楽ではお馴染み「ハリウッド万歳」

1937年に書かれたというハリウッド万歳(原語名→Hooray for Hollywood)。日本テレビの長寿番組「世界まる見えテレビ特捜部」で長年オープニングやエンディングを飾っているテーマ曲とあって、音楽に明るく無くとも聴いた事があるという方は多いのではないでしょうか?

元々はアメリカで上映された「Hollywood Hotel」という映画に導入された曲の一つで、その後、作曲家のJ.ウィリアムズ(John Williams)がフルオーケストラ版に編曲。世界まる見えで採用されているのはその編曲版です。

巷のコンサートでこのオーケストラ版の演奏を耳にする事は稀ですが、岩井直溥氏が編曲した吹奏楽版が有名で、中学や高校の吹奏楽部ではよく演奏されていますね。

今回のピアノ・ソロは、これ等のサウンドを元に編曲したフルバージョンで、演奏時間はおよそ3:30、上級者向けのアレンジです。最初から最後まで広い音域を利用した聴き栄えのある曲で、コンサートや発表会にはピッタリ!是非ご利用下さい。

楽譜のダウンロードは以下のサイトから

MUCOMESheetmusic Plus

演奏のポイント

この曲の演奏のポイントとしては、とにかく和音を指先でしっかり捉えて掴む事。冒頭からFinaleまで和音中心の楽譜になっているので、しっかり脱力した上で和音が掴めないと辛いです。

また和音と単旋律が合わさったポリフォニーや、高音から低音まで広い音域を短い時間で移動させるなど多彩な音型が出てくるので、練習時間はかなり必要でしょう。fで力強く弾く所も多く、短い曲ながら体力も消費します。

和音はオクターブが中心ですが、所々に10度の和音も出てきます。手が届く方はそのまま弾くのが望ましいですが、手が届かない方は分散和音、若しくは速いパッセージの場合はトップノートを外して弾くのもアリです。

終盤の213小節目~は、トランペットの同音連打を表現したもの。オーケストラ版などではG・H・Dの3和音による連打ですが、ピアノで和音の同音連打は難しいので、G音だけが同音連打になる様に工夫して編曲しています。

図の通り上下重なったG音は左手の1の指で弾き、その妨げにならない様に右手の1の指は和音を弾いた後すばやく上げる様に留意。こうする事で、同音連打を比較的容易に弾く事が出来ます。

と言う訳で今回は「ハリウッド万歳」ピアノ・ソロ譜のご紹介でした!この作品の楽譜はこれまでオケや吹奏楽の楽譜はあったものの、ピアノ・ソロはまだ出ていなかった様なので、この楽譜が多くのピアニストのお役に立てれば幸いです。

是非ご利用下さい!楽譜のダウンロードは以下のサイトから

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