成田空港に来ています!昨年の夏頃にANAマイルで発券した特典航空券を使って、これから東南アジア周遊旅行へ出発!
空前の円安でなかなか海外旅行への機運も高まらない今日この頃ですが、今回はベトナム・マレーシア・ブルネイの3か国をチョイス。円安の今だからこそ、この3か国を旅行するメリットについて触れていきたいと思います。
今回の国を決めた理由
今回の東南アジア周遊に選んだベトナム・マレーシア・ブルネイ、何故これらの国を選んだのか?勿論それはただ単純に“行きたいから”というのが一番の理由ですが、その他にも
- 物価が安い(特に食事)
- ホテルが安い
- 飯が美味い
- 治安が良い
- 為替レートが有利(ブルネイを除く)
などなど、空前の円安&物価高の今こんな好条件が揃った国なんて他になかなか無いでしょう。
ブルネイに限っては、ブルネイドルの等価となるシンガポールドルのレートが爆上がりなので為替の面では不利ですが、元々物価が安い国なので特に気にする必要は無いですし、何より5つ星ホテルが世界一安いマレーシアをはじめ、宿泊費を抑えられるのが最大のメリットです!
飛行機はサーチャージ無料とセールを狙え!
今回私が利用するのはANAマイルで発券した特典航空券ですが、燃油サーチャージが無料になるシンガポール航空を多く取り入れる事で諸税を安く抑える事に成功!ビジネスクラスで計6区間の飛行にも関わらず、実費はわずか3.9万円ポッキリです。
ルート詳細はこちらの記事で解説しています→燃油サーチャージ半額!ANA特典航空券の賢いルーティング & 発券報告
また、東南アジアの航空会社は頻繁にセールが行われていて、特に多いのがシンガポール航空。東南アジア各国までコミコミで5万円切る事もあるので、小まめにチェックしたいところ。
その他、ベトナム航空やマレーシア航空、また最悪LCCでも行けてしまうのも東南アジアのメリット!
両替は外貨をフル活用
空前の円安の今、日本円を両替して海外で使うのはとても不利。そこで私は、これまでに訪れた事のある国で余らせた外貨を可能な限り持ってきて、それをベトナムドン等に両替して使っています。
特に今は“ドル”の名のつく通貨が値上がりしていて、香港ドルや台湾ドル、またイギリスポンドもここ数年で1.5倍近くまで跳ね上がっているので、ここぞとばかりに有効活用したいものです。
と言う訳で、先ずは最初の滞在地であるベトナムのハノイへ!また現地からもレポートしていく予定です。