JALのダイナミック･パッケージを利用して訪れているベトナム･ハノイ。今日は滞在3日目となりましたが、街の印象と気候などについて、現地からレポートしたいと思います！
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比較的すごし易い11月のハノイ
ハノイがあるのはベトナムの北部。常夏の国とは言え、南部のホーチミンとは違って四季がある事で、秋はそれなりに涼しくなります。
実際にハノイの街を歩いてみると、数年前に汗だくになりながら散策したホーチミンとは雲泥の差！最高気温は25度を少し超える程度ですが、比較的カラッとしていて蒸し暑くは無く、走らない限り汗が滴り落ちる事はありませんでした。
朝夜の気温差が少ないので、服装は日本の真夏の格好でOKです。シンガポールの様にバスや公共施設でガンガンに冷房がかかっている様な事も少ないですが、逆に冷房がかかっていなくて少し暑い時もしばしば…。
空気がかなり悪い
バイク大国であるベトナム、やはり空気は宜しくない模様。晴れているのに、常にスモッグがかかっている状態で、現地の人もマスクをしている人をたまに見かける程です。
時には霧がかかった様に辺り一面真っ白になる事も！そう言えば、ハノイ空港へ着陸する際も、晴れていたにも関わらず夜景が殆ど見えなかったので、そうとう空気が悪いのだと思います。
噂によると、時に中国よりも悪いとされるベトナムの空気…。ホアンキエム湖周辺では、たまに体操をしている人を見かけますが、流石にランニングをしている人を見かける事はありません。
“安くて美味い”に出会える街
そんなベトナム･ハノイでの食事ですが、“美味い”食事に幾つか出会う事が出来ました！
これまで訪れた東南アジア諸国では、屋台料理をはじめ味は“値段相応”である事が殆どだったのですが、ハノイでは美味いB級グルメを出す店も幾つか発見！日本円にして150円程度で食べられるサンドイッチ「バインミー」は、特にお気に入りの一品となりました！
日本ではあまり味わえない「エッグコーヒー」や「ヨーグルトココア」も試食、これが意外とイケる味だったのでビックリです。勿論、観光客に向けた上っ面だけの店もありましたが、“安くて美味い”確率は結構高めな印象。
この様に、良くも悪くも(？)満喫できる11月のハノイは、なかなかおススメの季節でした！詳しくは、また追って色々と記事にしていきたいと思います。
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