ミュンヘン中央駅「DBラウンジ」潜入レポート!ÖBBでも利用可能?

DB-lounge (16)

長かったヨーロッパでの滞在を終えて、これから帰路につきます。ドイツのミュンヘンからは、ÖBBのレイルジェットでウィーン国際空港まで行き、そこからオーストリア航空で成田まで向かうルートです。

今回は、ミュンヘン中央駅で利用したDBラウンジのレポート!このラウンジは、DB(ドイツ鉄道)の1等車チケットで利用する事が可能ですが、DBではないÖBB(オーストリア連邦鉄道)のチケットでも入室する事が出来るのか?その点も含めてお伝えします。


ミュンヘン中央駅

ミュンヘン中央駅の駅舎

ミュンヘン中央駅はドイツ・バイエルン州の中心を担うターミナル駅。今回はこの駅前にホテルを取っていたので、アクセスは楽チン!

ミュンヘン中央駅ホーム

駅は頭端式で、ホームは20番線以上もある大きな駅です。天窓を備えた一続きの屋根で、開放感がありますね。

ミュンヘン中央駅コンコース

メインコンコースは自由通路にもなっているので、昼夜問わず人通りが凄い!ここには多くのショップや飲食店が軒を連ねています。

DBラウンジの場所と入室基準は?

DB-loungeの場所

DBラウンジの場所ですが、メインコンコースから“DB Lounge”の表示に従って一つ上の階へと進んで行きます。

DB-loungeの営業時間

ラウンジの営業時間は6:30~21:00(土日は8:00~20:00)、利用基準についてはDBのHPに記載がありますが、1stクラス利用者および特定の会員カード保持者とだけあって、ÖBBの利用については記載がありません。

OBB

今回はÖBBレイルジェットの中でも最上級の席「ビジネスクラス」への乗車なので、オーストリア国内の主要駅ならば問題なくラウンジが利用出来ますが、ドイツ国内におけるラウンジの利用についてはÖBBのHPにおいても明記が無く、私の持つチケットで果たして入室できるのか、ちょっと心配…。

DB-loungeレセプション

しかし、レセプションにEチケットを提示したら、バーコードのスキャンも無くあっさりOK!とても対応の良い受付の担当者で、これだけ見ても好感が持てます。

広いラウンジに独立シート

DB-loungeのデザイン

ラウンジ内は、ストライプの床に真っ赤なシートと黒いテーブル、所々に観葉植物が配置されたデザイン。レセプションを中心に大きく分けて2つのエリアがあって、結構広々としています。

DB-loungeの独立シート

DB-loungeのシート

座席数はそれほど多く無いですが、椅子が全て独立型シートなので、他人と相席になるリスクが少ないのが良いですね。

DB-loungeのトイレ

トイレ(男性)は、大小共に一機ずつのみ。ですが、清掃の行き届いた綺麗なトイレです。

DB-loungeのドリンクコーナー

ドリンクのコーナーを見てみると、6種類のジュースサーバーとコーヒーマシンのみ。残念ながら、アルコールや軽食は用意されていない様子…。夜になればビールくらいは置かれるのかもしれません。

個別のオーダーサービスがある!

DB-loungeのオーダーサービス

ただ、ビックリしたのが個別のオーダーサービス!席に着いて暫くするとホール担当の人がやってきて、何かオーダーは無いかと尋ねて来ました。朝早くだったので私は何も注文しませんでしたが、周りの人を見るとパンとコーヒーが運ばれて来るのを目撃。

DB-loungeのパンとクロワッサン

パンはクロワッサンと他にも種類がある様で、またコーヒーやソフトドリンクも自分でサーバーから注ぐのとは違うグラスで提供されていました。お金を支払っている様子も無く、恐らく無料のサービスなのではないかと思います。

これは朝だけのサービスなのかどうかは不明ですが、こんな個別のオーダーサービスがあるなんて凄い!

レベルの高い鉄道ラウンジ

DB-loungeはレベルの高いラウンジ

たかが鉄道会社のラウンジだと思って侮っていましたが、広いラウンジエリアに個別のオーダーサービス、またホール担当やレセプションの対応も丁寧ですし、とても好感の持てるラウンジでした!

オーストリア国内のÖBBラウンジと比べても、質・サービス共に遥かに上!無愛想な対応ばかりのÖBBラウンジも、少しは見習ってもらいたいですね。ÖBBのラウンジについては、以下の記事をご覧下さい。

次回は、レイルジェットのビジネスクラス乗車記をお伝えします→まるで個室!レイルジェットRJビジネスクラスのシートが快適!