新型ユーロスターe320乗車記 London~Paris その① Standard Premierの“ソロシート”とスーツケース置き場

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ロンドンSt.PancrasからパリGare du Nordに向けて“ユーロスター”に乗車した模様をお伝えします。尚、セントパンクラス駅での【チェックイン&入国審査】【待合室の様子】も併せてご覧頂ければと思います。

新型車両「e320」

今回乗車したユーロスターは、昨年(2015年)から導入が開始された「e320」という新型車両でした。2015年冬ダイヤから本格的に導入開始されて以来、大分その本数も増えてきている様です。

EuroStar e320 (17)

この新型車両の予約指定について、私が欧州エキスプレスで予約した当時は当該列車に「新型車両予定」と書かれていたのですが、現在ではその表示がされている列車が見当たらないので、ひょっとしたら現在では新型車両が基本運用となっているのかもしれません。新型車両を希望の場合は、手配時に良く確認される事をおススメします。

1等車の1+2配列シート

EuroStar e320 (1)

それでは車内へと参りましょう!私が乗車するのはStandard Premierという1等車。1+2の3列シートで広々!明るくてスッキリした車内は好印象です。

EuroStar e320 (2)

欧州鉄道の特徴として、車内には様々なタイプの座席があります。こちらは1対1の対面席。

EuroStar e320 (3)

こちらは2対2の対面席。グループ旅行には良いですが、一人旅には最悪ですね。ただシートピッチが広いので、周りとの干渉は少ないかもしれません。

EuroStar e320 (11)

快適な独立ソロシート!

そしてコチラが今回指定したソロシート。

EuroStar e320 (6)

一人がけの完全独立シートです。背もたれを倒しても後ろに倒れて来ないタイプなので安心!可動式のヘッドレストも付いています。

EuroStar e320 (7)

しかも私の席の後ろは、この様にパーティションで仕切られているので特に落ち着きます。このパーティションは丁度車両の中央に位置し、自動ドアによって行き来できる様になっています。

EuroStar e320 (15)

この仕切りの向こう側には、更に両サイドにパーティションで仕切られた部屋があって…

EuroStar e320 (14)

中には同じ座席が設置されています。ここを指定すれば完全な個室になりますね。ただしスタンダード・プレミアで指定出来るかどうかは不明です。

“Priority Seat”のナゾ…?

ユーロスター座席図

因みに、私が指定したのは3号車41番の座席。予約時に「進行方向を向いたソロシート」というリクエストを出した所、この席を指定してくれました。

しかし1つ気になっていたのが“Priority Seat”。

ユーロスター座席図2

この41番を含む周囲4席に限っては、座席の色がグレーで記されたPriority seatになっていました。これに関して欧州エキスプレスに問い合わせた所、全く問題無いとの回答。事実、乗車後に席を譲れなどと言われる様な事は無く、他の席と全く同様の扱いだったので安心しました。

尚、座席を自分で指定する場合にはSeatMapを見て、列車の進行方向をよく確かめる事をおススメします。

次のページでは、座席周りの設備や荷物棚などを見ていきます。


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