“さっぽろ雪まつり”美しい夜のライトアップを見に行こう!

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今年も2月に開催される「さっぽろ雪まつり」では、そろそろ雪像が建造され始める頃でしょうか。今年はどの様な雪像が建造されるのか今から楽しみですね。その繊細で迫力のある雪像を見るために、毎年札幌を訪れている方もいらっしゃるかと思います。

私も以前札幌を訪れて、その美しい雪像に魅了されましたが、より充実した雪像鑑賞を行う為には、“天候”や“時間帯”を選ぶ事も重要な事だという事を学びました。

曇天下では魅力半減

美しい雪像は、光が当たってこそ輝きを得るものだと思います。日中であれば日の光、夜であればライトアップがそれに当たりますが、特に日中に関しては天候によって、その見え方に大きな差が生まれます。

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この様に、曇天下では“影”が出ない為、雪像の凹凸の立体感が良く見えません。この時は青空も垣間見える天気で比較的明るかったのですが、日の光は全く差さず、絶えず日陰の状態でした。

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ただ、雪がちらついていたり吹雪いたりしていなければ、比較的ハッキリ見えるでしょう。「逆光」のリスクが無い分、写真撮影自体はし易いかもしれませんね。

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青空は見えるのですが、太陽は顔を出さず。それでも空気が澄んでいる時は、ここまで綺麗に見る事が出来ました。

ライトアップで神秘的な世界に

紅葉のライトアップも然ることながら、雪像のライトアップも神秘的な世界を演出してくれます。

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白い光が雪の白さを引き立たせ、ほのかなピンク色がアクセントとなって美しいです。因みに雪像の中にいる方は係りの人で、一般の人は立ち入り禁止となっていました。

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マスオさんの大きな影が、立体感と存在感を生み出しています。バックの黒い夜景によって、白い雪像が尚も引き立っているのだと思います。

すすきの会場のライトアップは…

すすきの会場では「氷」の像が展示されています。氷は透明である事から、雪像以上に“光”の当たり方が重要になってくると思いますが、ここのライトアップの仕方、魅せ方については、個人的に微妙な感想を持ちました。

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と言うのも、すすきの会場は繁華街のど真ん中にある為、商店のネオンが明る過ぎて展示物の光があまり意味を成さないものになっていました。

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透明な氷に多彩な光が反射して、綺麗と言えば綺麗なのですが、ネオンに目が眩んで氷の像があまり視界に入って来ません。

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とは言え、個々の作品に関しては、その精巧な技術に驚きを隠せませんでした。修復が可能な雪像と違って、氷はポキっと折れたら終わりですから、準備・運搬など相当神経を尖らせての作業であった事を想像します。

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尚、翌日晴れのタイミングを見計らって再び訪れた所、日の光に輝く氷の像を見る事が出来ました。人工的なライトではない、日光によって輝くダイヤモンドの多角面カットの様な、様々な方向から光を取り入れる氷本来の輝く姿が見られました。

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また、ネオンに光るビルが無い為、氷の像に照準が当てられた感じで、像の鑑賞に集中する事ができます。

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最近ではプロジェクションマッピングも始まっている様で、また違った光の演出を見る事が出来ますね。ただ、昨日の記事でもお伝えした通り、今年は“春節休暇”と日程が重なっている事もあって大混雑が予想されますので、鑑賞に行かれる方は観光における時間配分などにご注意の上、万全の寒さ対策の元、大いに楽しんで来られる事を願っています。

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