このページでは、極東ロシア「ウラジオストク」に関する旅行記事を項目ごとに並べ、「観光ガイド」としてまとめています。これまでに訪れた観光スポットやレストランのレポートなど、次の旅行にお役立て頂ければ幸いです!
※2024年1月現在、社会情勢の悪化によりロシアへの観光目的での渡航は大変難しくなっています。外務省HP等でよくご確認下さい。
目次
ウラジオストクの概要、街並み、治安
極東ロシアの最南端に位置するウラジオストク。“日本から2時間半で行けるヨーロッパ”として近年注目が高まっており、2020年にはJALやANAをはじめ日本からの直行便も相次いで新設。電子ビザ(e-VISA)の発給も始まり、益々手軽に行ける様になりました!
ウラジオストクの街は小じんまりとして、主要スポットだけなら1日もあれば十分周れてしまう程。のんびりした雰囲気の田舎町なので、モスクワ等の都市部の様な物々しさは無く治安も良好です。
物価も都市部に比べてかなり安く、レストランではお得にロシア料理を食べられるのが嬉しいところ!街の概要については上記の記事をご覧下さい。
空港アクセス、ターミナル、両替ATMなど
ウラジオストクへの玄関口となるウラジオストク国際空港は、市街地から北へおよそ40km離れた所にあります。
空港アクセスはミニバス、鉄道、タクシーの3通りありますが、安くて本数も比較的多い(と言っても1日10本程度)ミニバスの利用がおススメ!空港ターミナル内で買えるSimカードや両替ATMの使い方等、詳しくは上記の記事をご覧下さい。
ロシアルーブルへの両替、クレジットカード通用度
日本円の現金からロシアルーブルへ両替する場合は、市内にある両替所の利用がおススメ。私が利用したお勧めの両替所については、次の記事をご覧下さい。
ウラジオストクはレストラン等でクレジットカードが普通に使えますが、市場をはじめ一部の観光スポットでは現金オンリーの所もあるので、ある程度の現金は用意しておいた方が無難です。
観光スポット
マーケット、土産物など
レストラン(日本語 or 写真付きメニューあり)
ホテル宿泊レポート
物価の安いウラジオストクですが、ホテルに限っては少々割高。ホテルの数が限られている事もあり、選択肢が少ないのが現状です。
私が利用した4つ星ホテルは1泊1万円以上しますが、設備はしっかりしていますし内装もキレイ!詳しくは以下の記事をご覧下さい。
シベリア鉄道の旅
世界最長9289kmを走破するロシアのシベリア鉄道。ウラジオストク駅からは、モスクワまで6泊7日かけて走る「ロシア号」の他、1泊2日でハバロフスクまで行ける「オケアン号」など様々な列車が運行されていて、観光客にも人気となっています。
シベリア鉄道について詳しくは、以下の特集ページをご覧下さい。