宮古島「ホテル共和」駐車場とツイン・シングルの違いをレポート!

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6月末にJALの格安パックで訪れた宮古島、その時の宿泊先「ホテル共和」をレポートします。宮古島市街側近の便利な場所にありながら、格安ホテルならではの妥協点が幾つも見られたホテル共和。今回、訳あってツインルームとシングルルームの2部屋を利用する事になりましたので、それぞれの部屋がどの様なものか、詳しく見ていこうと思います。

ホテル共和へのアクセスと駐車場

ホテル共和があるのは、沖縄県宮古島市の平良地区。このあたりは宮古島で一番栄えている地域で、居酒屋をはじめとする飲食店などが軒を連ねています。

ホテル共和の立地

ホテルから徒歩5分圏内で行ける居酒屋や食堂も多く、滞在中の飲食には不自由しませんでした。車でしか行けない所に店があると、お酒が飲めませんからね。ファミリーマートもすぐ近く、また車で5分も走ればスーパー(サンエー)もあるので、日用品の買出しにも事欠きません。

ホテル共和へのアクセス

ホテル共和へ行くには、県道243号線から入ると便利。宮古空港方面から海へ向かって進み、港方面へ下って行く坂を降りる途中にある細い道へ入ります。するとすぐに鳥居が見え、その手前がホテル契約の駐車場です。

ホテル共和の駐車場

駐車場は20台くらい入る大きな所ですが、この内半分はホテル以外の契約駐車場ですから、停める時には注意が必要です。

ホテル共和の専用駐車場

ホテル共和の指定駐車場は、鳥居のある側のみ。この様にホテル共和の掲示がある所のみ停める事が出来ます。

エントランスで寝そべる猫

ホテル共和のエントランス

エントランスはこんな感じ(レンズが曇って良く見えませんが…)。格安ホテルながら、アプローチは広々していて造りも立派!でも階段や手すりなど、かなり古びた印象です。

ホテル共和に寝そべる猫

このエントランスの階段には、いつも1匹の猫が寝そべっていました。朝出かける時も夕方帰って来る時も、必ず姿を見かけます。

ホテル共和の猫

人の通る階段の中央で寝そべるなんて、なんとも頼もしい…というか図々しい…。人が通っても全く動こうとしないので、気をつけていないと踏みつけてしまいそう!

尚、ホテルはこの本館の他に別館もあって、そちらの方が新しい建物になっています。

ロビーとレセプション

ホテル共和のレセプション

エントランスから中へ入ると、すぐにレセプション。夜間以外は常時人が居て、スタッフの人数も数名いるので、待たされる事は滅多にないと思います。夜間にチェックインの際は、ここで車のキーを預けます。

ホテル共和のロビー

レセプションの前のロビー。古いホテルながら、椅子は綺麗なクリーム色。奥には一台だけPCも設置されています。

ホテル共和のエレベーター

このホテルは4階建て。小さいですが、エレベーターもあります。今回私がはじめに通された部屋はツインルーム。格安パックの利用ながら、広めの部屋を宛がわれてラッキーと思っていたのですが、ちょっと曰くつきの部屋でした…。

手狭なエコノミーツイン

ホテル共和のエコノミーツイン

通されたのは、本館2階のエコノミーツインルーム。シングルサイズのベッドが2つと、他のシティホテルに比べたら大分手狭な印象です。2階なので、窓からの眺望は全く望めず…。尚、このホテルにはもう少し広い「スタンダードツイン」も存在します。

ホテル共和エコノミーツインのデスク

ベッドの横にはデスク…、と言っても幅40cmほどの“作業棚”で、椅子はどこかのレセプション会場にありそうなもの。椅子の高さが全然足りず、PC作業をしたり物を書いたりするのに不便です。

ホテル共和の電気ケトルとさんぴん茶

電気ケトルと、まかないはさんぴん茶。ツインルームの場合、普通は2つくらい置かれているものですが、シングル利用という事で1つのみ…。

ホテル共和に禁煙ルームはなし

デスクには灰皿。このホテル共和には“禁煙ルーム”が無く、禁煙希望の場合は消臭対応となります。このご時勢、昭和時代の名残がここまで残っているホテルも珍しいですよね。出来れば空気清浄機は欲しかった…。

ホテル共和エコノミーツインの照明

その他、照明器具がホテルの古さを物語っていますね。

ホテル共和エコノミーツインのエアコン

でもエアコンはちゃんとしています。と言うかこのエアコンはある意味生命線!宮古島はメチャクチャ湿度が高いので、これで除湿をガンガンにかけないと眠れたもんじゃありません。通常の冷房よりも、除湿の方が断然涼しくなります。

ホテル共和エコノミーツインの冷蔵庫

冷蔵庫はコンパクトながら、2ℓのペットボトルも入ります。到着時には電源が入っていないので要注意。

ホテル共和エコノミーツインのトイレ

ホテル共和エコノミーツインのバスルーム

バスルームも古さが目立つものの、広さは十分。トイレはウォシュレット付き、最近取り替えられたのか、これだけ真新しさが引き立っていました。排水溝の臭いも無く、利用していて不快に感じる事はありませんでした。

ベッドのスプリングが壊れていた…

ホテル共和エコノミーツインのベッドのスプリング

ただこのツインルーム、大きな欠陥がありました。片方のベッドのスプリングが壊れていたのです。パジャマに着替えてベッドに横たわった所、体が異様に沈みこんで変な姿勢になってしまい、とてもじゃないが眠れたもんじゃありません。

ホテル共和エコノミーツインのカーテン

もう片方のベッドはと言うと、スプリングは若干マシなものの、寝そべると沢山の湿気を含んだカーテンが顔のすぐ側まで接近、またカーテンレールが窓枠のサイズに合っていないのか、カーテンの隙間から外の光が直に入り、顔を照らします。

ただでさえ神経質な私が、こんな所で快眠できるはずもなく…。就寝時まで気づかなかったので、初日はこれで耐えましたが、2日目以降は部屋を変えてもらいました。

エコノミーシングル

ホテル共和エコノミーシングル

変えてもらった先は、本館4階のエコノミーシングル。部屋の大きさは先ほどのエコノミーツインよりも更にコンパクト、ベッドも同じくシングルサイズですが、スプリングは問題なし(それでも大手シティホテルに比べると質は大分劣りますが…)。

ホテル共和エコノミーシングルの眺望

眺望は良い…という訳ではありませんが、4階という事もあって日光が良く入り、明るい部屋です。残念ながら、南側に面した部屋なので海は見えませんでした。

ホテル共和エコノミーシングルのデスク

デスクは、こちらもツイン同様に作業棚程度のもの。椅子はキャスター付きですが、こちらも高さが全然足りません。

ホテル共和エコノミーシングルのバスルーム

バスルームは、ツインルームと造りが異なります。ツインは造り付けのタイル仕様でしたが、こちらは後から入れたユニットバス仕様。まだ導入されて間もないのか、とても綺麗でした。しかし広さはツインルームのものよりも狭く、洗面台で顔を洗うのもままならないくらい。

価格はそんなに安くない…?

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今回はJALのパックを利用しましたが、このホテル共和を個別に予約すると、海のシーズン中は一番安いエコノミーシングルで1泊一人6,000円ほど。沖縄の物価を鑑みると、結構しますよね。那覇であれば4,000円台でも綺麗なホテルが見つかるくらいですから。

それでも、宮古島の格安旅行パックを検索すると、先ず最初に候補に挙がるホテルの一つだと思います。立地の利便性を考えると、まぁまぁお得なホテルだと思います。

ホテル共和の価格

実は私自身、このホテルの宿泊は2度目で、以前は10年程前に事務所の出張で利用した事があります。10年経って、施設の古さはそのままでしたが、シングルルームの水周りがリニューアルされるなど、少しずつではありますが快適性向上への努めが見て取れました。

後はベッドさえ新しくしてくれれば…。これだけ良い立地であれば、もう少し綺麗にしたらもっと人気が出ると思うんですけどね。支配人も親切丁寧ですし、なんだか勿体無い…。

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