熊本地方で“震度7”離れた地域でも今後の余震に要注意

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昨夜21時26分ごろ、熊本県で震度7を観測する強い地震が発生し、各所から大きな被害が伝えられています。まずはお亡くなりになられた方へお悔やみ申し上げると共に、怪我をされた方へは一日も早い回復をお祈り致します。

大地震の後には、本震に迫るほどの大きな余震が相次ぐもので、今回も地震発生後およそ3時間の間に「震度5弱」以上の余震が4回も観測されています。

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熊本と言えば、2012年4月に全国で20番目に政令指定都市に指定された隈本市を筆頭に、人口密集地が多く存在していますから、とても大きな被害が予測されます。まだ夜が明ける前の為被害の全容が明らかでない部分も多く、被災地にいらっしゃる方は大変不安な一夜を過ごされている事と思います。

熊本から離れた地域でも大地震に要警戒!

昨夜は、私の住む関東地方でも、小さな地震が何度か発生しました。

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今回は震源の深さが11kmと比較的浅い事から、東日本大震災の様に日本全国に渡って揺れが伝わる事はありませんでしたが、周辺の地盤が刺激されて、大きな地震が誘発される事も考えられます。東日本大震災の時は、発生から12時間以上も経った後に長野県でM6.7の地震「長野県北部地震」が発生していますから、今回もいつどこで起こるか分かりません。

川内原発は大丈夫なのか?

一番心配される原発の状況についてですが、様々なニュースが伝えている事によれば、川内原発をはじめ、九州地方のその他の原発に関しても、これまでのところ周囲の放射線量を測定するモニタリングポストの値に異常はないとの事です。

素人の考えとしては、こういった大災害が発生した際には、まずは原発の運転を停止すべきではと思うのですが、川内原発は未だに運転を続けているとの事です。しかし周囲の住民感情からすると、3.11の前例が頭を過ぎって、到底安心できるものではないと思います。今回の震災によって、原発ゼロへ向けた運動が益々活発になる事が予想されます。

今回の熊本の震災によって、日々の震災への備えの大切さを改めて感じた次第です。相次ぐ余震が少しでも早く無くなる事を願って止みません。


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