京都の観光公害に見るコロナ騒動の本当の目的。人口削減計画の真意とは

京都の観光公害、ついに復活・・・。この間、知人と2人で久しぶりに京都を訪れてみたのですが、まぁ観光客の数といったら凄いこと!つい1年半ほど前はガラガラだったのに、まるで別世界の様です。

3年間続いたコロナ騒動では、世界を支配するロスチャイルド、ロックフェラーなどの国際金融資本が世界人口を10億人にまで減らすという「人口削減計画」の存在が明るみになりましたが、こんな人ゴミで情緒もクソも無い京都の町を見ていると、“人は少ない方が良い”と考える人間の気持ちが少し分かる様な気がします。

ワクチンで一般大衆を殺し世界人口を削減するという、デマでも陰謀でも無い計画の真意について、今回は考えていきたいと思います。

京都は既に人、人、人

久々に訪れた京都。2021年の春頃までは毎月の様に訪れて、人の姿を殆ど見かけない静かな京都をゆっくり散策していたものですが、それも今は昔。清水の参道はご欄の通り人、人、人…。

これまでコロナ騒動で旅行を我慢していた人達が、今こそはと一斉に出かけるタイミングなので仕方ないですが、連休でも無い閑散期の週末でこの混雑はちょっとカンベンして欲しいものです…。

情緒もクソも無い京都の街…、もう暫く京都は行かなくていいやww

ちなみに、京都からすぐの大阪も既にこの状況…。「551」はどこの店舗へ行っても1時間待ちの行列だし(南海なんば駅改札横の店舗は人が少なくて穴場です)、新大阪駅では土産物店の周りをぐるりとレジ待ちの行列が取り囲むという異様な光景。

人気店の品切れも早く、例えば心斎橋にあるカステラ銀荘の「窯出しカステラ」は14時過ぎには売り切れ、なんばにある「二見の豚まん」も16時前に行ったら既に店仕舞い・・・。

京都・大阪は幼少の頃からずっと見てきましたが、こんな異常事態は初めてですよ!これぞ観光公害、今年の夏~秋にかけては更に凄まじい事になりそうです。

人の数で変わる旅行の満足度

思えば2020年の春、「あの京都から人が消えた!」という口コミを得て訪れた京都の街は、本当に静かで人もまばら。当時は殆どの店が閉まらずに開いていたし、今の様な狂ったマスク圧も無かったので、ほんと快適でした!

ガラガラの金閣寺、一人で独占した清水の舞台、誰も居ない伏見稲荷の千本鳥居・・・、たかだか京都を少し巡るだけでこんなに充実した気分を味わえるなんて、初めての経験です。

当然ながら飛行機もガラガラですし、需要と供給の関係でホテル代も安く、軒並みどこも1泊3千円前後。2019年にApaホテル1泊3万円のニュースを聞いていただけに、これもなかなかの衝撃でした。

人が少なければ値段も安いし行列も無い、少ない時間とコストで最大限のパフォーマンスを得る事が出来る、そんな当たり前の事を身を持って実感する事が出来ました。

コロナ騒動で露呈した「人口削減計画」

そんな最中、2020年に始まった新型コロナ騒動ですが、このウィルス騒動の本当の目的を模索する中で明らかになってきたのが、“世界人口削減計画”。

いわゆる“陰謀論”で語られていることのひとつに、聖書による“最後の審判”を偽装して意図的な人口削減が企てられているという“計画”がある。ではこの“最後の審判”でどのくらいの人口が減らされるというのだろうか。■2030年までの地球人口の95%が“削減”される? 地球規模での人口削減ということにな...

これはダボス会議アジェンダ21等の国際会議でも本気で話し合われているテーマの一つで、増え過ぎた世界人口を食糧危機や金融危機、そして不妊ワクチン接種によって削減していこうというものですが、所謂“目覚めている”人々にとっては既に周知の事実。

今回のコロナ騒動はまさにこの人口削減計画の一環だったという訳ですが、このワクチンによって人間を殺すというプロパガンダは決して今に始まった事ではなく、2019年以前、或いはその何年も何十年も前から行われてきました。

例えば、日本ユニセフ協会のこんな偽善広告もその内の一つ。よく電車の中吊り広告で“ペットボトル1本分の売り上げがアフリカの子供の為のワクチン3回分になる”なんて文言を目にしたものですが、こういった類の物も全てプロパガンダであるという事。

ワクチンを打つから病気が流行る”というのは昨今のコロナ騒動で多くの人が学んだ事実ですが、それと同じ事が何十年も前からアフリカ諸国(主に黒人の住む国)で行われていたという事です。

マラリア、HIV、コレラ、チフスなど、常日ごろから多種多用なワクチン接種の脅威に晒されてきたアフリカ諸国の人達。そのせいもあってか、アフリカ諸国では今回のコロナワクチン接種率が他の地域と比べて極端に低く、大規模接種会場が造られても殆ど誰も足を運ばなかったそうな…。

つまり、殆どの人が気づいているという事。平和ボケした日本人の接種率が極端に高い所を見ると、とても分かり易いです。

殆ど見かけない黒人の観光客

私は2019年までの間、世界の様々な国の観光地を巡ってきましたが、サグラダファミリアにしろルーヴル美術館にしろ大英博物館にしろ、どこへ行ってもアフリカ系黒人の観光客だけは全くと言って良いほど見かけません。

アフリカと言えど都市化している国も多いですし、例えどんなジャングル奥深くの僻地で暮らす少数民族ですら、今やスマホ片手にビジネスをする時代。そんな人達がこのグローバルな時代に世界へ飛び立って行くのはごく自然な事です。

にも関わらず、全くと言っていいほど姿を見かけないのは、とても不自然な話。よほど普段から搾取されて、一般市民が海外旅行へ行けない境遇に陥れられているのでしょう。

アフリカ諸国の“恵まれない”状況を創っているのは、他でもないワクチン政策のプロパガンダであるという事を、私もこのコロナ騒動で学びました。

日本人も“削減”対象

と言う訳で、今日も混雑激しい京都の観光地。限られた範囲にがむしゃらに観光客の数だけ増やしていたら、いずれはパンクするのは至極当然です。この観光公害を無くすには人の数を減らす必要がある訳ですが、だからと言って○○人は来るなとか、差別する訳にはいかない。

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そう考えると、国際金融資本の目論む人口削減計画は理に適ったものであり、人口急増によって水・食料の奪い合いが起こる~という謳い文句にも納得させられてしまいますが(嘘か真かは別として)、忘れてはならないのが彼らが人口削減を目論む対象に我々日本人の一般庶民も含まれているという事。

彼らの多くは白人至上主義であり、身体能力の優れた黒人は反逆を怖れて予め抹殺し、汚い存在の黄色人種は一部の奴隷を除いて抹殺。世界で10億人程度とされる白人と、一部の特権階級の人間だけで成るユートピアを創ろうと本気で考えているのです。

これは日本政府が掲げる「ムーンショット計画」や「SDGs」にも通じる事ですが、だからこそ自分達が“削減”されない様に強く意識していかなければならない。ボーっとTVばかり観ていつまでもマスクを着けている様では、あっという間に消されてしまいますよ。